レビューポイントは「画面作り」「テーマの描き方」「演者の表現」「音楽との組合せ」「感動(新鮮な感情)を持たせてくれるか」「好みじゃなくても鑑賞にのめりこむか」です!

ストーリーやシチュエーションはシンプルなので見やすいですし考察もやり甲斐がありそうです。

○良かった点

・役者の演技とビジュアル、部屋の構造や美術、演出、撮影等、物理環境クオリティが高いので気持ちが冷めずに世界観に入り込めた(なんかオシャレな雰囲気もだしてた)

・表現の根幹に象徴されるモチーフの知識が無くても、起こっている出来事は理解できる(小難しい事をわかりやすくしてた)

△モヤった点

・フィクションとしてまとまってることで、共感と引き換えに抽象的になってる?(人間社会全体を捉える姿勢を強く感じ、制作者側個々人の回答を求める気持ちが湧いてしまった、このテーマではそれってやりづらいのかな)

op&edはアートアニメ的な絵柄、本編は朗らか絵柄だけど質感が色々あって丁寧、ちょっとだけアメコミ風味

主題歌も今どきなサウンドで凝ってる

構成の見心地は夜ドラみたいな感触

そんで主演声優が鬼滅のと同じ人やんけ!!(クレジット見るまで気づかなかった、声優さんてすごいよね)

ひろゆきさんと全く同じ感想です

あと韓国の東出東大と星野源と本田翼とこざっぱりした大森南朋と悪いホリエモンと、いい感じの舞台役者さんみたいな人たちがいっぱい出てきます

5あれば星1もある様々な評価がされている現代本格探偵小説。

各サイトでレビューを何件か見ましたが、内容のどの面に着目するかで評価が分かれるのだと見受けました。

5より星1の方が理由を明確に書いている場合が目に付き、それは個々人の意見なので一応納得できました。(5の方が比率は多かったがネタバレ伏せて書く傾向のせいか褒めポイントがふんわりしていた)

私は本作には、推理性、判読性、映像性、音楽性、猟奇性、社会性、ドラマ性、どれか一辺倒ではない懐があると感じ楽しめました。

それは各個人で体感するしか判断つかないと思うので「実際読まないとわからない」です!

金と権力と実行力のあるサイコパスは、現実に確かに存在するということがよくわかりました。

誰かにとっての、悪魔でもありカリスマでもあり経済支援者でもある…

平民にとっては、このような人物とは関わらないが平穏。餌食になったら破滅する…

(映画としては面白かったが内容が恐いのでドクロ1)

ウケるし感心しました、好きです。

広報ビジュアルがグロ怖いですが、それがそもそもなんかズレてる感じがするんですが、この作品自体を表している気もします。

B級ホラーやお約束をふんだんに取り入れられた構造は、カルチャー玄人も楽しめると思いますし、ホラー素人(見たいけど食わず嫌い)にも入りやすいと思いました〜。

特殊能力アイテムでタイムリープしながら調査する、ご遺体探し&身元特定ミステリー。

プレイ感覚は、Wikipediaで歴史上の大量死亡事件を読むように出来事の顛末を知り得ていく。

グラフィックがシンプルながら美麗!(映画マトリックス+水木しげる+仏漫画家メビウス…みたいな感じ)

オーケストラな音楽も場面場面に合っててカッコいい!

よく出来すぎてる!!

(原作は未読、劇場版は新作まで鑑賞済。)

アニメの傑作と思います。テレビシリーズ1期は全13話で無駄の無いテンポにすごい密度です。

自然空間の構築、光の表現による示唆、音楽の神秘さなどなどにより世界観がしっかり支えられています。主題歌もタイアップでは無く専用に制作されていて凝ってます。

大人の探窟家でも生きては戻れないという未知の世界"アビス=大穴"を冒険する勇気ある子供たちは、ちみっこいキャラ絵でちゃんとショタコンやらラブやらしてるけど、難関に対峙してただならぬ覚悟で挑み、年齢や性別や人種など肩書きに囚われない「好奇心に突き動かされる」感情に素直に従い精一杯生きています。

既刊8巻、連載中(月刊アフタヌーン)。

胸がキュン、背筋がゾク、心がほっこり、たまに爆笑、股間がむずむず、オカルトどきどき、要素いろいろ兼ね備えてて、構成もガッチリなバランスがすごい。令和マンガの成熟ではないでしょうか。

怖くてエロくて可愛くて、あらゆる意味でドキドキさせられて、良い感じです!!!

試し読み▶︎講談社公式サイトで1話無料、amazon kindle版で1-2巻無料

とにかく凄く美味しそう…。

真似したくなるが、調理工程すべて動画で追えるのに同じ味には作れなさそうで、圧倒される。

また単に料理するだけではなく種や苗から食物を育て、畑や垣根の手入れや焼窯設置など、食の周辺まで一通りDIYし、真に美食を追求する。

さらに中国伝統に関わる日用文化品(文房具、寝具、衣類、家具、新年の装飾など)も、1から(組立だけ)ではなく0から(素材育成)から作る。

あっぱれ!!

言わずと知れた漫画・アニメですね。

いま4期The Final Seasonをリアタイしており、良い意味で初期からメチャ印象変わったので進撃を受けてます。こんな風になると思ってなかたよ…。

驚いたので1話から最新話までもう1周しました。まさかの世界歴史大編の重厚さ。面白ぇ…。細かなエピソードが多いので「早い段階でこれ登場してるじゃん」とか「この話関係あったのね」とか一見じゃ頭まわらない私には咀嚼し甲斐がありスギィです。「もしやこれも伏線?!」もありスギィです。

マンガらしいキャラやガジェット、人間性や組織の描き方、現実風味に世知辛いストーリーの組合せバランス◎、OP&EDもばっちしです!

注意

ネタバレが含まれています!

たしかに主人公(八幡)は根暗野郎ではあるのですが自己犠牲払って問題解決するタイプの有能なので、それに気づいて惹かれる暗めのツンデレと明るめのツンデレに好かれます。そのあと年下のツンデレにも好かれます。

ストーリーは、学園の人間関係を主にした世知辛ぇ問題が湧いてきます。高校生って周囲を意識しまくるから大変だよね。

3期あるのですが2期から絵柄がシュッとした感じに変わり八幡が若干イケてる顔面になってしまうので、残念です。

怖いか・怖くないかは、見る人によって違いそう。アートフィルムな映像表現。雰囲気系かと思いきや、物語進行はわかりやすい。

自然豊かな環境に、手描きの伝承画、小屋や門や祭具、食器類、服装など大道具小道具により「実際こんなコミューンあるかもね」と思わされそんなに胡散臭くは感じなかった。

個人的に好きな舞台設定だった(閉ざされた村、信心深い人々、伝統的な儀式、民族的装飾…)が、新鮮さは無かった。

が、全編通してちゃんと心地悪かったので、ホラーの一つとしてはありですね。じんわりキモい。

北欧神話に詳しければ文脈が更にわかるのかな?

きゃわいしゅぎる。。。無垢な瞳、ぷり尻みたいな口、もちもち、ふあふあ、ぴょこぴょこ動く!

なぜかモルモット+車っていう設定も違和感無くて、実際の動物見た時と印象似てる。

タイヤは回転せず、やわこいから事故っても人死ににくそうでいいな〜

「キュン死に」するし「キュートアグレッション」が高まる。。。

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監督インタビュー動画拝見。実際にモルモットを飼っており、生態観察を活かしたエピソードを取り込んでいる。(耳の聞こえが良く、冷蔵庫開けて野菜が入ってるビニール袋触った時のガサガサ音だけで狂ったようにPUIPUI騒ぐらしい)監督はそれを「虚無感のある鳴き声」と表現していた。

ウルサイかわゆ〜💓(モルカー中毒)

映画版クレしん的「動く絵」としてのアニメ好きな方にオススメ。

Flashを主に使った制作会社サイエンスSARUによる。水や身体の造形に爽快感あり、動きの表現に目が惹かれる。人の等身も長いが、首がすごく長い。『夜明け告げるルーのうた』『DEVILMAN crybaby』『映像研には手を出すな!』の湯浅政明監督オリジナル作品。

人気歌手の男女がダブル主演で、王道的ちょい古ダサ爽やか主題歌がこれでもかと使われ、若くて精気の満ちたカップルの生々しい世界観に肌を撫ぜられる心地になるのが見所の一つだと感じた。

ストーリー自体は、予告編や公式サイトにほぼ提示されているので、筋を追って鑑賞するというよりは、描かれ方を楽しむ感じ。売りは恋愛モノのだが「とにかくおもろいアニメを作りたいんじゃあ!」という意気込みを受け取りました!

すぐ影響されて、チェス買いたくなりましたw 駒や盤の造形ってとっても美しいですね。定石の技名もカッコいい。

「何か一つのことに打ち込む人って、こういう生き方するんだ」とよく分かります。

それを体現する、主人公ベス役のアニャ・テイラー=ジョイの魅力が凄いです。顔が個性的な美女です。

登場人物数も絞られていて、他の役者さんもルックスが際立っててめちゃ覚えやすいので、複雑な洋画が苦手な方にもオススメです。

60年代のアメリカや諸国都市の雰囲気を作り上げつつも、古めかしい印象は無いので入り込みやすく、服も舞台装置も小物もこだわり抜かれていて素敵です。

製作者側が一番楽しそうだと感じた。

一話完結とはいえ一貫して進行する事件もあり、最終話まで見届けたくなる構成だった。

TVドラマで刑事バディものがそういうものかもしれないが、主演二人のBL感が漂うのを見て楽しむシーンが多い。他にも男性の人気俳優や顔の可愛い登場人物がいたり、美女の隊長が紅一点感を醸したり、ベテラン俳優陣が周りを固めていたりするのが、さらに萌え感を増長すると感じた。

キャラ設定やセリフの恥ずかしさは、熱血マンガ的に捉えて視聴すると見やすい気がした。

既刊11巻「公安編」読了。

もたついたところが無くて、クール!

ギャグとお色気も丁度いい具合に気を惹かれます。

1コマ1コマに緊張感が漂います。バトルの動的なシーンの躍動感は、画角や描写に見入ってしまいます。(人物の身体の動かし方、物体の距離感や飛び散り方など、形状や配置が上手いっ。そのまま絵コンテとかになりそうです。)

画風は、冨樫義博(バケモノのこわグロさ)、大友克洋(退廃的なヤンキー世界感)、安野モヨコ(美女と本気なのかおちゃらけてるのか哀愁なのか感)を彷彿としました。

レビュー更新:2021.9

 日本画の巨匠です。野山や里や海など、風景の絵を沢山描いています。

若い頃は写実的な画風で、中年頃からデフォルメされ抽象的な表現へ移行していきます。

 パッと見、ほんわかして鮮やかな色味で可愛らしく、入り込みやすい絵なのですが、描かれている線や色面が非常に厳選されています。

 私の実体験では、美術館で何枚か絵を見た後に、外へ出て実際の木々や野原や空を見ると「なんかすごく竹喬っぽい」と視覚されました。それは「作者の見た特定の風景」を描いているだけではなく「様々な土地で見られる自然の風景の共通性」を表しているのだと感じました。洗練された造形で描画されるのは、植物の形態や気候等による物質の見え方の本質なのではないでしょうか。

感動した私は竹喬を「ヴァルールの魔術師」と呼ぶことにしました。ヴァルール=色相・明度・彩度の相関関係(仏語/美術用語)の調整が異常に上手いので…! 

なんともミニマル。

モノクロ映像がすごーく淡々と進むので、2時間半が長ーく感じました。ついウトウトしてしまうんですが、ハッと目を覚ますとまだ同じシーンが続いてたりします。

が、つまらなく感じさせない映像や音の圧倒感や映画的仕掛けが素晴らしいです!めちゃくちゃ美麗です。

世の中に映画は山ほどありますが、この映画と似たものは他にあるのかなぁ、と思いました。