思ったよりも面白かったです。ラストの総力戦は「ジョジョ3部」や「うしおととら」を彷彿とさせました。ただ個人的には柱が9人は多かった気が。何人か見分けがつかないし設定も覚えていない。技も名前を言っているだけで違いが分からないのは気になるところでした。
「映像化された平家物語の中で最高傑作」との名声高い作品。全57回もありますが1話につき正味15分ほど。細かいエピソードも拾っていてかなり玄人好みでした。見どころは人形とは思えないような動きの所作。これは一見の価値ありです。
第二次世界大戦初期、ナチス勢力が拡大し、フランス・イギリスに猛威が迫っていた。連合軍がダンケルクで追い込まれる中、新しく首相となったチャーチルの活躍を描く。序盤、めっちゃ普通のおっさんやんけと思ったが、母国を勝利へと導く為に葛藤し奮闘している姿は様になっていた。演説シーンがかっこよかった。
ガル・ガドット最強だわこれ・・・・・・・・・・・
恋人が生き返るって言ったってなんかご都合主義的に「ジャジャーン!実は今の今までひっそり生きてました~!」じゃないのでヨシ。あなた意外愛せないと泣きながらも前に進むシーンは私も泣いてしまいました。
まあそうはならんやろ!ってシーンは多いけどまあ初っ端から出てくる女だけの島からしてツッコミどころ満載の映画なんだしフィクションとして割り切らないとですよ奥さん!
スタントマンの主人公が事件に巻き込まれて、めちゃめちゃアクションする話。カーチェイスやキャノンロールとかするスタントマンでエグいよね……
普段は裏方の彼らが活躍することで「スタントマン」という職が世間に知られるのはいいことだと思う。
高校の吹奏楽部を舞台にしたテレビアニメ『響け!ユーフォニアム』シリーズのスピンオフ。2人の主人公の言動を通して、不穏な雰囲気や思春期の繊細な心模様を表現していて良かった。ネットの考察を見て、髪を何回も触るシーンとか「みそれのオーボエがすき」のシーンとか最後のシーンとかにそんな意味があったのかって納得した。2回目に見ると色んな考察の意味に気づけて楽しかった。しかし、みぞれさん。希美さんのこと好きすぎじゃないですかね……
半グレ集団に一般の中年オヤジが立ち向かう、という第一部は面白かったです。舞台が変わった第二部はいまいちノリきれなかったのですが、後半は盛り返してきてそのまま第三部にて終幕という印象。総合的にはなかなか面白いクライムサスペンスでした。全26巻。
正直概要文だけ見てよくある「館を舞台にしたミステリーホラー」みたいなイメージでしかなかったので放置していたが、いざプレイしてみればかなり面白いストーリーだったので放置していたことを後悔。ここ数年で読んだものでは一番面白いかも?
ADVなのでたまにシンプルな選択肢があるのみでゲーム性はほぼなし。逆にそのおかげでストーリーに集中できたので不満はありません。
最近のアニメやマンガに飽和状態だったのでこのゲームのストーリーやBGMは新鮮でした。
いわゆるアドベンチャーゲームのSF物です。13人の主人公による群像劇になっており、各主人公ごとの短いシナリオパートを繰り返しながら徐々に人物の謎や世界の真実が明らかになっていきます。
ネタバレが出来ないので簡素な説明にはなってしまいますが、本当にオススメです。流れとしては、各主人公のパートが毎度気になるところで終わり、連続では見れない仕様になっているのでそのシナリオを見るために次のキャラのシナリオを進めて、そしてそのストーリーを進めるために、シュミレーションゲームを進めて。。。(実はこのミニゲーム的なのが爽快感があって一番の楽しみになっていた)のループの中毒になってまる2日ぐらいぶっ通しでプレイしてしまいました。
小説などが好きな人には特に勧めたいです。
異世界系も邦ドラもあんまり好んで観ないけど、孤独のグルメ同様に垂れ流しながら話をかいつまみながら適当に見てもまあまあ面白い。苦痛にならない。
原作は観ていないので大きく改変されているのか、改悪になっているのかどうかは不明。キャラクターのコスプレ感、学芸会感は否めないが個人的には全然許せる範疇。ていうか横文字ばっかりの異世界なのに日本人だらけの実写、大概違和感や批判の嵐しか無いような気がするけどなぜかこのドラマに限っては許せる。なぜだ。なぜなんだろう。理由を解き明かしたくて夜も眠れない。不思議だ