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みんなの感想

「子供って怖いよね」って感じのホラーです。雰囲気が良くしっかりと怖くて良かったです。個人的にはSEに頼りすぎているのと、ラストがすっきりしないのが気になりました。

人生で一番最初に完走した洋画。2時間強と長い作品だし、設定は面白いけどストーリーは単調かもしれないけど、それでも心にとても響く映画。雷に7回打たれたおじいちゃんのいちいち打たれたときの回想シーンみたいなのが好き。あれだけどうやって撮ってるんだろうって気になる。

てかめっちゃこの映画泣けるな。普通に涙止まんねえ

面白かったです。東出さんが俳優だったのを久しぶりに思い出しました。

毎回2分間だけタイムループする話。主人公やその周辺だけでなく、記憶を保ったまま集団でループするのが新しいところでしょうか。上田誠作品としては「ドロステ」の方が面白かったです。さらに言うと「サマータイムマシン」の方がより面白かったです。

戦後満州に居た日本兵がソ連の捕虜になる話。安っぽい感じもなく、基本的には良かったです。が、主演のニノは違う気がしました。もう少し深みが欲しいところ。あと、全体的に捕虜の割に小綺麗に見えるのも残念。

池井戸潤の小説が原作。銀行の闇を暴くサスペンス。コメディタッチでサクサクと進む勧善懲悪もの。阿部サダヲのキャラクターが良かったですが、映画でなくてTVスペシャルくらいで良かったような気も。

本格ミステリーっぽいものが見たくて視聴。すごく肩透かしを食らった気分です。次から次へと新しい証言が出てきますが、どれも興味をそそらなかったです。ただの長い法廷物の映画でした。

人を殺して長年刑務所で生活してきた元ヤクザが、出所後普通の生活に馴染もうとする話。いつもは役所広司の演技がどれも同じに見えるのですが、これは魅せられました。ちゃんと社会不適合者でした。

初老の独身男が毎日トイレ清掃の仕事を繰り返す話。外国人の監督が日本を舞台にした内容ですがあまり違和感はなかったです。なんとなく最後まで見てしまう癒し系。

1983年のイタリアが舞台。17歳と24歳の男性が恋に落ちてしまう映画。ゲイ映画で片付けるにはあまりにももったいない。風景や人物描写の繊細さがあまりにも美しすぎる。

好きになるのに性別なんてマジで関係ない。腐女子でなくてもこの作品はいいな・・・いいよ・・・ってなってしまう。最後になるにつれ切なくて悲しくなってしまう。ほぼ全部が美しいシーンで彩られてる。だけど、脈絡もなくゲロいきなり吐き出すシーンだけは入れる必要あったか????

古い映画だ!どうせ今の技術と比べたらしょぼいセットで没入感を感じられないんだろと思って侮るなかれ、普通にそのへんに転がってるホラー映画より怖い。そしてポリゴンショックばりの光の点滅があるので要注意。猫はグロい目に合わないから安心してほしい(ΦωΦ)

腹筋が痙攣するくらい笑ったギャグ漫画は後にも先にも稲中だけです。

滅茶苦茶強い元殺し屋がシャバで善行を行うタイプの話って、主人公の名前がタイトルに入ってることが何故か多過ぎる気がする

この映画以外だと、るろうに剣心、サカモトデイズ、平和の国の島崎へ、あずみ、ファブルとか

まあ、ファブルは異名だけど、知ってる範囲だとほぼ例外なく当て嵌まる

絵が好みなのと、いい感じに予想を裏切ってくれて最後まで引き込まれます。

漫画を読んでて初めて人間のキャラが恐いと思いました。

ターン制コマンドバトルRPG好きと指示厨の数って相関関係がある気がする

ファミコンのドラクエ4第5章が提示した「仲間はAIで勝手に動く」というある意味リアルな仕様はスタンダードにはならず、

ドラクエ5以降ずっと「命令させろ」が実装され続けてるのが世の指示厨の多さを物語ってるようでビビるわ

キングダムカム2みたいなシミュレーター的な、細かい要素の数値や名称を表示するゲームが足し算のリアル志向ゲーだとすると、上田文人ゲーは引き算のリアル志向ゲーって感じがする

ゲーム画面を映すカメラは客観視点だけど、その他の神様視点的な表示がないので臨場感が強い

注意

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パラサイトというのは今で言う老害のメタファーじゃないかなぁ

パラサイトと老害の類似点

・人間(老害以外の人)社会に溶け込んでいる

・人間(老害以外の人)の頭部(脳みそ)が変容したもの

・人間(老害以外の人)社会から搾取して生きている(喰い物にしている)

・数が非常に多いので完全に排除する事は不可能

・生殖能力がない

もしくは今で言うゲハ戦争のメタファーなのかも

Switch2が爆死した少し未来のゲハ

S(w)itch「残念だけどおまえのこと助けてやれないよ……」

S(w)itch「でもあんなやかましくて落ちつかない場所で死ぬよりは……」

S(w)itch「少しはマシだろ?……なァ……」

PS5「S(w)itchくん……」

S(w)itch「……こいつ……もうすぐ死ぬんだ」

PS5「S(w)itchくん……あたしなんだかこわかった」

S(w)itch「え?」

PS5「S(w)itchくんが変わっちゃったと思ったから……」

PS5「ほら 前はもっとオドオドしてたじゃん 臆病な感じで……でもそこがカワイイっていうかさ ホッとするみたいな……」

PS5「覇権ハードとか言い出してからのS(w)itchくんてちょっと…冷たい感じがしたんだ…」

PS5「でも気のせいだったんだね こんなにやさしいんだもん」

S(w)itch「死んだ…」

PS5「え…」

S(w)itch「心臓が止まった」

PS5「……」

S(w)itch「行こう……もう遅刻だけど」

S(w)itch、任豚の亡骸をX(ゴミ)箱へ捨てる

PS5「しっS(w)itchくん!?」

S(w)itch「え?」

PS5「なっなんてことすんの!?しんじらんない!X(ゴミ)箱に捨てるなんて!!」

S(w)itch「………ああ清掃の人が困るかな?」

PS5「そんなこと言ってんじゃないよ!!」

PS5「任豚っ 任豚がかわいそうだ!」

S(w)itch「かわいそうったって… 死んでるんだぜ?」

PS5「だって… だからって…」

S(w)itch「もう死んだんだよ……死んだ任豚は任豚じゃない 任豚の形をした肉だ」

PS5「……違う 違う」

S(w)itch「PS5……」

PS5「やっぱり違うよ……前のS(w)itchくんはそんな……」

S(w)itch「お……おい!」

注意

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何となくの解釈としては、最後のコントがまずありきで、

冒頭から最後のコントが始まる迄の映画部分は、

最後のコントに出てくる大日本人という脇役のスピンオフ作品だよ。という設定なように解釈した。

込められたメッセージとしては、

「俺が昔から作ってるコントは、スピンオフ映画1本撮れるくらいバックグラウンドの設定凝ってるんやぞ」

って事じゃないかな。

パリに初めて海外旅行しにいった娘が連れ去られた!助けなきゃ!って話。

結構グロイシーンや人身売買の話が出てくるけど、映像の見せ方や話のテンポがとてもいいので飽きない。ラスボスがパパ活の王みたいな風貌してて笑っちゃったけど

ジョンウィックみたいに頭空っぽにしてても楽しめる映画。もう一度観たいかも〜!

割と好きな俳優たちがキャスティングされていたからでしょうか。損切りできず、最後まで見てしまった自分の判断力のなさが憎い。物語のペースが遅く、思わせぶりなシーンが多いサスペンス。

中国発の本格SF超大作、三部作にわたる壮大な物語のプロローグにあたる一作目。

 

とにかく猛烈に面白かった。

最新の物理学を駆使して紡がれる最高級のSFをたっぷり浴びられ、とても幸せ。

ああ、大史・・・

 

気になった人、SF好きにはぜひ読んでみてほしいが、いくつか事前に仕入れておくとよい知識があるので、ここで伝えておきたい。

社会学・歴史的な背景として、中国の文化大革命(物語の本筋ではないが、バックグラウンドとして知っておくと、登場人物の心情等の理解が進む)。

物理学の知識として、タイトルにもある三体問題はもちろん、他にも量子論、超弦理論。

数学の知識として、カオス理論。

情報工学の知識として、コンピュータや通信の仕組み。

以上の事項に関して、単語を聞いて内容を想像できないものがあれば、YouTubeのゆっくり解説などでよいので、それぞれ1、2本ずつ事前に見て概要を知っておくと、本作を何倍にも楽しめると思います。

この女、羊とヤった(かもしれない)夫を叱責しないくせになぜ罪のない生みの母親(羊)に対してあっちいけ!って言ったあげくコロコロしちゃうんだ おかしいだろ

終始まじで意味わからん映画やった。例えるなら芸術を何も知らない状態で行くピカソ展みたいな。ていうか犬はコロコロする必要ないだろ!いい加減にしろ!

注意

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従来のファン向け作品。プレイ時間と同じくらい映像シーンが多く、アクションが苦手なプレイヤーにも楽しめるようになっている。各種サブゲームもある。
あるもの:虎落とし、ミチオくん、例のプール。
ないもの:LGBTトイレ、ヒロイン、夢乃

60人の乗員乗客、全員が失踪もしくは死亡という怪奇な運命をたどった船の軌跡を辿り、その全員の行方を明らかにしていく推理ゲーム。

人が亡くなった痕跡があると、亡くなった瞬間の過去視ができるという、不思議な力が宿った懐中時計を携え、過去の状況を覗き見て「誰が」「誰に」「どう殺害されたか」を解き明かしていく。

 

ヒント機能はなく、すべて自分の力で解き明かしていく必要がある。

「詰んだ」と思ったときは、発想の転換や、今まで見逃している視点での気づきが必要なので、それに気づけない限りは本当に詰んだ状態になってしまう。

3人の行方を正解するごとにゲーム側が「正解!」と言って情報を確定してくれるので、仮説であっても一旦情報を埋めていくことで、ある程度当てずっぽうでもなんとかなる。

クローズドサークルのミステリー小説。

タイトルは、この単語から真っ先に連想できる通り、ノアの方舟から取られたもの。

 

かなり話題になっていたので読んでみたが、読む前の期待は超えてこなかった。

何を書いてもネタバレになるのでこれ以上の感想は控えます。