障がい者と健常者をテーマとした物語
舞台が関西にしてるのが意外だなと思った、ジョゼの障がい者的な表現が表層だけな感じでフワッとしてる感じがしたなと思った。
うまくお互いの夢だったりとかを絡め会えてるのが面白かったと思う。
「異世界×俺強ぇ」系の傑作。
1期の制作はasreadと、シュタゲのアニメを作ったWHITE FOX。
2期は同じくasreadとstudioMOTHER。
1期と2期の間に作画のクオリティに変化はないどころか、むしろ上がっています。
通常は暇つぶしに過ぎないジャンルですが、
本作は割りとキャラクターの作りも練られていると思います。
ストーリーは単調なので、見ていて疲れることはないです。
前科のある人の社会復帰をサポートする「保護司」が主人公の社会派サスペンス。全体的に盛っている感じがあり、なんだかテレビドラマを見ている気分でした。特に主人公は理由はあれど良い人すぎて「そんな奴はいないだろ」感が強かったです。
クセの強い設定は思ったよりも気にならず会話のテンポも面白かったです。ですが世界観やノリにはいまひとつ乗り切れませんでした。個人的にクドカン作品はNHK制作の方が良さが出るような気がしています。全10話。
「ボクたちはみんな大人になれなかった」と似すぎではないかと。まああっちは男性主人公メインでこっちは女性主人公メインという違いはあります。時間をさかのぼりながらの伏線回収は面白かったですが、個人的には森山未來の演技の分あちらの方が良かったです。
実話に基づくお話
今まで見た自然に基づくお話はプロフェショナルの方が極限状態になって限界のその先に挑むというものが多かったが今回のこの作品関してはアマチュアレベルの方が極限状態に落ち至った際にどう行動するかなどが考えられて作られていて良かったと思う。
登場人物等お話が複雑な点があるのでネタバレが気にならないって人は1996年のエベレスト大量遭難の記事を読んだ後にこれを見たほうがすっと入ってくるかもしれない
エピソード1を視聴
本当に専門的な知識を持っていないとできないだろうなという感じだった、スタートが10人からのスタートということもあり進むテンポイマイチに感じたが5人くらいになってとても緊張感が伝わる面白い映像だった
こういうサバイバルものではまず舞台にならないであろう年間降水日数220日、冬という舞台がさらに面白くしている気がした。
本当にあった胸糞事件のドキュメンタリー。漫画とかによくありそうな設定過ぎて気持ちが入っていかない感覚でした。ところどころイメージ的なアニメーションが入りますが、内容の深刻さに比べてエンタメに寄りすぎているようなアンバランスさが気になるところ。
大学生友達4人の群像劇。普通のどこにでもいる大学生4人なのに加え、特別な物語の起伏がない雰囲気映画でした。リアルではあるのですがあるあるというわけでもなく面白いかというと微妙。同じような状況にある人は自分を投影して楽しめるのかも。
ダラダラ進む感じかなーと思ってたが、ちょうどいい展開。
登場人物が少ないが個人的には少ない映画が好きなので物足りなさは感じなかった。
ゾクッとして、目を背けたくなるシーンもありましたが、理不尽な感じではあります。
これはこれでありかな
17歳の高校生が実験都市の総理になりAIを使って改革する話。いきなり議会を廃止したり、支持率が30%を下回ったら自らを解任するなど大胆な政策をしたので期待したのですが尻すぼみでした。政治としても倫理道徳としてもSFとしても中途半端。全5話。
実際にあったことをベースにしたGUCCIの話。スタッフやキャストが話題です。骨肉の争いを描いているわけですが、世間の評価とは逆に個人的にはいまひとつでした。割と淡々と進むのでえげつない感じは薄くむしろ空中戦でピンと来ない感じがしました。あと157分は長いっす。