追加されたアイテム
みんなの感想

個人的にはめっちゃおもしろかったです。小瀬清の実家の部屋が割とリアルな男の子の部屋って感じで細かいな~~~凝ってんな~~~~ってずっと思ってました。

静内の過去をはじめ物語にのめり込んで楽しむことができましたが、かなりきついいじめやとある場面で食べ物が粗末になるシーンがあり、そこだけがウワッとなってしまいました。演出だものしょうがない

注意

ネタバレが含まれています!

ヴィーガンの人肉をひょんなことからイラン豚として売ったら大人気に。果たして夫婦は捕まってしまうのか、改心してヴィーガンをコロコロするのを辞めるのか、逆にヴィーガンに肉にされてしまうのか、国外に逃亡してひっそりと人肉を流し続ける悪の秘密結社のトップとなってしまうのか、見つかった瞬間警察もコロコロして自分たちも心中するのか、気になる結末はその目で確かめてみよう!

結構アホアホ映画なので真面目に見る必要はあまりないです。ブラックジョーク(ナチスネタ、人種差別などなど)が多いので真に受けて怒っちゃう人や…特にヴィーガン当事者にはおすすめできません。普段からアホアホ映画を見てる人なら最後まで楽しめると思いますがグロシーンも割とふんだんに盛り込まれているので要注意です。個人的にはとっても笑って楽しむことができました。

クドカンと大石静が共同脚本のNetflixドラマ。全9話ですが前半はいつものクドカン節で小ネタやパロディが多く話が進まない。世界配信の作品でこのスロースターターはきつい。主演2人の演技がとてもマッチしていたので残念。

「グロい」と聞いていたのですが、そこまでではなかったです。Netflixとかでゴリゴリに制作してほしかったところ。意外とストーリーが面白くて「死刑が確定している連続殺人鬼から、その中の1件冤罪を証明してほしい」という話。殺人鬼のカリスマ性にも似た魅力が良かったです。

水墨画を題材にした青春部活もの。同じ監督の「ちはやふる」っぽい感じです。ターゲット層が横浜流星ということを意識してか、顔のアップが多い。ストーリーは王道でそれなりに楽しめる作品ですが、後半のセリフや挿入歌がグッと冷めました。

steamにて。500円という安価な弾幕アクションゲーム。条件を開放するために何度も同じステージをしなければならないというマイナスはありますが、それを差し引いてもものすごい中毒性。時間が溶けます。

子供の頃、正月に映画館でやっていたのを観ました。釣りバカ日誌3との2本立てでしたから記憶がごっちゃになっており、合体に次ぐ合体の果てにみちこさんが鯉太郎を妊娠したのがどっちの映画だったか思い出せません。バーホーベンの映画は下品でだいたい面白いのですが、中でもこの映画は当時としては巨額の資金を投入して作られているので、そのぶんおっぱいも3つあります。3つあるおっぱいの件については既に他の方も書いておりますが、この映画には他にも「鼻からビー玉」だとか「割れるおばさん」といった、印象に残るシーンが沢山あるので、暇を持て余しているのであれば観とけばいいと思います。……と書くとゲテモノと思われるかも知れませんが、お話はちゃんとしてますよ。真っ正面から胡蝶の夢に取り組んでいて好感が持てます。

当時の生活様式が新鮮で魅力的。自然、洋服、小物、壁、車などの色使いが鮮やかで映像が綺麗。アートの様です。その美しさの中に違和感や気持ち悪さが入っています。ラストはホラーに感じました。

過去に起こった火事の原因を潜入捜査する話。最初は主人公の脇が甘過ぎて見るのをやめようかと思いました。ただ思っていたよりはしっかり押さえてあったので視聴。感想としては「民法のドラマと変わらないな」という感じでNetflixでなくてもよいと思いました。

見る年代によって感じ方が変わると思われる映画。

普遍的なテーマなのか現代にも通じるし、過激な表現などないので老若男女一緒に見られる。

アニメや漫画を見ない層への最適解だと思いました。そこはかとなくディズニーを彷彿とさせるメルヘン感。ただ個人的には内容を知っていたからか予定調和な展開に思えました。

今までとは違う展開の宇宙人もので面白かった。言語に関する解釈や取り入れ方が好み。景色や描写が美しいのもいい。伏線回収されてスッキリ。小説の方が面白いらしいのでそちらも読んでみたい。

なるほど。舞台が珍しい王道スポ根。ドラマならではの登場人物の掘り下げと潤沢な資金での絵面。まあ流行りますよね。ただ続編ありきなので未回収の伏線が多くS2以降に期待というところ。

Unconditionalな友情、そんな言葉が頭に浮かんだ。

長所を称え合う訳でもなく、ただ相手の苦難には傍にいる。はみだし者たちの、そんな物語。

探偵が主人公のノベルゲー。孤高の島で行われる連続殺人を解決する内容。正直なところ目新しさはなし。ミステリーとしては薄く、SF要素もありがち。まさかこの絵柄でギャルゲー要素のおまけがあるとは。9時間ほど。

坂元裕二が脚本をした初のNetflixオリジナル作品。人が死ぬのを目撃した自分以外の6人が「知らない」という話。本格というよりはライトミステリーという感じで特に新しいものはなかったです。これを見るならば同じ時間を同じ坂元裕二作品の「スイッチ」に使う方が良いと思います。

無茶を命じられた藩が問題を解決する痛快エンタメ時代劇。個人的にはまあまあ。キャストも設定も良いのにテンポが悪く、特に後半はまとまりも良くなかったです。殺陣も大雑把でシリアスとコメディが中途半端でした。

無茶を命じられた藩士が問題を解決する痛快エンタメ時代劇。個人的にはハズレ。終始雰囲気が緩いためダレます。振り幅がないのでコメディ要素も上滑りしています。星野源は軽すぎるし、豪快な役を高橋一生が演じるのは違和感がありました。

「障害者だって遠慮ばかりせず迷惑かけて生きてもいいじゃない」という内容。インパクトをつけるため障害者がわがまま放題なので、そこが受け付けない人は多そうです。そうなるとボランティアに感情移入もできず見るのはストレスになりそう。個人的にはギリ大丈夫でした。

養子縁組の話。感情移入する先がなくてドキュメンタリーみたいでした。内容は大人なら理解できている事だと思うため、中学生向けという印象。カメラワークに監督の自己陶酔を感じて個人的には合わなかったです。

「さかなの子」が良かったので流れで沖田修一作品。ほのぼの系の内容で評判が良いのですが個人的には微妙。主人公のキャラが弱い気がします。なのでメリハリがない。それが2時間40分。同じ高良健吾なら「いつ恋」くらい振り切った方が成立していた気が。

曜日ごとに人格が入れ替わる七重人格の男の話。実写だと「世にも奇妙な物語」感が出てしまう気がする。設定や後半の展開を考えるとアニメの方が向いていたんではないかな、と。