レビューポイントは「画面作り」「テーマの描き方」「演者の表現」「音楽との組合せ」「感動(新鮮な感情)を持たせてくれるか」「好みじゃなくても鑑賞にのめりこむか」です!
動画+空間表現による美術作品。
「妖怪アニメ」のキャッチーな掴みから気づけば社会派なテーマを見せられるが、だからと言って難しい風に考えさせられすぎるわけでもなく、日常の生活圏でも認識する「見た目は人間だけどもはや人間じゃない者って居るよね」そして日々積み重なる「人類の歴史を作った存在は誰なのか何なのか」という提示として受け取りました。
身近な職場とかでもおかしな人や嫌な人が居ると「妖怪○○○」とかあだ名付けますよね〜