U-NEXTにて。原作小説があるクライムサスペンス。WOWOW制作のドラマはハズレが少ない印象だったので見てみたのですが、ハズレでした。どこにでもあるような事件と展開に加え、登場人物の行動が過剰で現実味が薄いので冷めます。全5話。
(Netflixオリジナルのアニメなのに)とても面白い、という嫌な枕詞が気になったのでゲーム未プレイで視聴。個人的には物足りなかったです。アクションは魅力的だし独特な色彩も良かったですが、どの登場人物にも愛着が持てないままでした。全10話。
Netflixにて視聴。自閉症の弁護士が主人公のリーガルコメディ。登場人物は魅力的だしシーズン通しての縦軸の話は面白いです。が、横軸である各話のエピソードは少し弱くて中だるみ感がありました。全16話。
Netflixオリジナルかと思っていました。中途入社の新人たちがブラック企業で理不尽な目に合う話。最初は見ているだけでメンタルが削られますが、だんだんと「悪くない部署かも」と思えてくる不思議。洗脳って怖いですね。やや誇張したあるあるとして楽しめますが、70~90分×20話は長すぎました。
アマプラにて視聴。S2からは世界観や設定が個性的過ぎて置いてけぼりになりました。ファンタジーが好きなゴリゴリのアニメ好き向けという印象が強い作品。S1全13話+劇場版+S2全12話。
ドラマ化というわけで原作の漫画を再読。「ここ何日かの記憶がない」系のクライムサスペンス。なかなか練ってあって惹きつけられる展開ではあるのですが、練り上げすぎて複雑になってしまい現実味も薄れてしまった、という残念な感じがありました。全11巻。
Huluオリジナルは未見。坂元裕二脚本なので期待したのですが面白くなりそうで面白くなかったです。コメディとしてもサスペンスとしても中途半端で、登場人物の関係性もいまいち。個人的に残るものはなかったです。全10話。
Netflixにて視聴。同じ原作をNHKもドラマ化していますがこれはWOWOW版。全体から漂うチープ感はあるものの、演技派の俳優をメインどころに据えているので見ごたえはありました。建設業界の官製談合を扱った内容ですが、まあ安定の池井戸作品という感じです。全5話。
U-NEXTにて視聴。児童文学の「宝島」を出﨑統が監督したのですが、もはやオリジナルと言ってよいくらいの内容。やや都合の良い所があるものの、テンポの良さとキャラクターの魅力がそれを上回っています。現在もレトロなカッコよさをしがむ事ができる傑作。全26話+α。
コロナの影響でアニメ8話以降の放送が未定となったので原作を読みました。基本が飛び道具的な内容なので漫画だと少しクドく感じました。魔法を使って現実世界を楽しむパートももう少し面白いと良かったなあ、と。あとアニメの方が「なろう感」が少なくて好みでした。既刊8巻。(22年9月現在)
インドのドキュメンタリーのドラマ。40分×3話というなぜ映画にしなかったのか不思議な構成。「インドの警察は荒いなあ」とか思いながら見ました。
ビートルズのコピーバンドが本家のデビューする前の時代にタイムスリップする話。面白いのですが、やはりあれだけ人気あるバンドのifを描くのはいろいろと難しいよなあ、という感想でした。全10巻。
ピョコタンのエッセイ漫画。YouTubeの動画には興味ないのですが「アホ汁」は全巻購入するくらい読んでいたので、同じ感覚で楽しめて良かったです。YouTuberを目指す人が最初に読むノウハウ本として優秀だと思います。なによりKindle Unlimitedで無料なのが良いですね。全1巻。
原作がありそうな展開とセリフ回しだったのですが、よく浦沢直樹とコンビを組む長崎尚志氏が関わっていました。テンポと展開が良いのでするすると見てしまいますが、ふと冷静になると腑に落ちない部分が散見されます。総評すると可もなく不可もなくという感じでしょうか。
原作未見。ほのぼのしたファンタジーですが子供だましではなく、登場人物たちの関係性や強さのバランスが良くて面白かったです。まだランキングシステムが活かされてないので続きが気になるところ。S1&2で全23話。
原作未読。ほのぼのした日常系アニメかな、と思って見始めたのですが良い意味で期待を裏切られました。大人びた幼稚園児が一人暮らししているという点以外は現実にありえるキツイ話が多いです。全10話。