スティーブン・スピルバーグ、トム・ハンクス製作総指揮
世界が認めた最高の戦争感動巨編。
実話に基づいた第二次世界大戦の真実―若者たちが体験した過酷な3年間。
スピルバーグとトム・ハンクスが「プライベート・ライアン」に続いて製作し、第二次世界大戦を題材にした全10話に渡る実話に基づいた戦争ドラマ。製作費1億2千万ドル、撮影期間に9ヶ月を費やし、桁はずれのスケールで、戦争の真実をつぶさに描写している。原作はスティーヴン・アンブローズのノンフィクション。ドラマに登場するキャラクターはすべて実在する人物で、生存している本人が各エピソードの冒頭に登場する。徹底したリアリズムで熾烈な戦場を描く。ゴールデン・グローブ作品賞、エミー賞作品賞など8部門受賞。
「戦争映画」の面白さがまるで分らないのですが、分かりたいとは思っていたので視聴。傑作と名高いだけあり、2001年の作品ですが今見ても遜色ないほどの迫力と臨場感。圧倒されました。が、最後まで登場人物の見分けができませんでした。何回か見ればもっと思い入れが持てると思うのですが。全10話。