何の前知識もなくアニメのシリーズ版を視聴。「その設定は子供だましすぎないか?」と思ってしまい最後まで乗れませんでした。あと主人公のTシャツは笑うところなのでしょうか。全11話。
謎解きADV。ジャンルはホラーですがリアルな絵柄ではないので怖くはないです。すき間時間に1ステージずつクリアしていくようなスマホゲーで、やりごたえはありませんがまあまあ楽しめました。2時間半ほど。
しっかり読んでいない有名な漫画を読もう。と思い「YAWARA!」→「Happy!」と読了。「二番煎じだろうな」と思っていたのでびっくり。こう方向を変えてくるとは思いませんでした。浦沢直樹すごい。
Androidにて。ドット絵のギミックADV。SFCやGBAにありそうな感じです。適度な難易度とギャップある演出が良かったです。このジャンルが好きな人にはおすすめ。8時間ほど。
「人狼」「ループ」「オカルト」のノベルゲー。ほぼ一本道でゲーム性はないです。「人狼」の部分は面白かったです。デスノートを彷彿とさせる丁々発止のやり取りは読み応えあり。ただ、「ループ」「オカルト」も同時に解決しようとした結果強引になってしまった感が残念。絵と声に金がかかっていないのが如実なのも気になるところでした。25時間ほど。
ホラー&オカルトアニメ。伏線回収が良いと評判だったので見てみました。ジャンル的に好みではなかったですが「Anotherなら死んでた」の意味はよくわかりました。全12話。
相続争いが舞台のサスペンス。民放放送なので金がかかってない感じや緊迫感が薄い感じもありましたが、話の筋自体は面白かったです。Netflixあたりで見たかった。全10話。
盲目のFBI捜査官が日本で活躍する話。見えないから会得した技術と最新のテクノロジーで事件を解決していくのですが、全体的にキャラクターの深みがなかったかなと。全10話。
冴えないフリーターが銭湯でバイトしたら、そこでは夜な夜な殺人の処理が行われていたという話。ストーリーとテーマが合っていない感じがしました。本格的なサスペンスではなく、軽めの短編のマンガとか小説のような内容。
「サマータイムマシン・ブルース」の続編。U-NEXTで舞台の録画を見ることができるようになっていたため視聴。感想としては微妙。ハードルを上げすぎたみたいです。やはりタイムマシンものの続編はほころびが目立ちました。
金城宗幸の原作を読んでいるのですが、「神さまの言うとおり」「ビリオンドッグズ」「グラシュロス」は他のマンガの焼き直しという感じでいまひとつでした。「ジャガーン」は着地こそ微妙でしたがなかなか面白かったです。全14巻。
もはや「少年マガジン」の顔と言っても過言ではない作品ですが、アニメは原作より良くなっていると思いました。「登場人物多すぎ問題」は髪の色や声色で判別できるし、「スーパープレイ」など静止画では表現が難しい部分を補っていてとても面白かったです。S1が全24話。
「子供」をテーマに4つの家族の形を描いたヒューマンドラマ。割と軽いノリですがそれぞれが悩みと向き合いながらも成長していく群像劇になっています。不妊治療について詳しくなれる佳作。全10話。
09年に放送された大人のラブコメ。くだらないギャグも含めて野島伸司作品の中では一番好きです。当て書きしただけありキャストがハマっていて、特に音楽のセンス演出が秀逸。「恋人交換」という飛び道具設定のためか、それともDAIGOの演技が棒なためか、はたまたギャグセンスの違いか、あまり評判が高くなくて悲しい。全10話。
バカリズム脚本、安藤サクラ主演の「人生やり直しコメディ」。さりげない会話が面白いし伏線も上手くて楽しめました。が、タイムリープ作品が好きな身としてはもう一捻りあれば文句なかったなあ、と。全10話。
「志倉千代丸×イシグロキョウヘイ」の科学とオカルトがテーマのサスペンス。メディアミックス企画なのでギャルゲーっぽさがありますが、監督の作風と中和してそこまで気になりませんでした。が、そのせいか大風呂敷を広げた割には小さくまとまった印象でもう一つ何かが欲しかったです。全12話。