川っぺりムコリッタ(映画)
【読み】 かわっぺりむこりった
川っぺりムコリッタ(映画)【 かわっぺりむこりった】

「かもめ食堂」「彼らが本気で編むときは、」の荻上直子監督が2019年に発表したオリジナル長編小説を、自身の脚本・監督で映画化。松山ケンイチ主演、ムロツヨシの共演で、孤独な青年がアパートの住人との交流を通して社会との接点を見つけていく姿を描く。

みんなの感想

ボロアパートに住む住人たちの話。まず「生活保護案件ではないか?」と思いましたが、それぞれ事情があるのでしょう。死生観がテーマですが重くなりすぎず、対比としての食事シーンが楽しそう。それだけの映画です。