『グレムリン』(Gremlins)は、1984年に公開されたアメリカ合衆国の映画[2]。ジョー・ダンテ監督作品。クリスマスに贈られた珍しいペットの飼育方法にまつわる騒動を描いたSFブラックコメディである。
チャイナタウンの骨董屋で発明家ペルツァーが手に入れた不思議な動物モグワイ。彼はそれを息子ビリーへクリスマス・プレゼントとして贈るが、モグワイには、水に濡らさないこと、太陽光線に当てないこと、真夜中すぎにエサを与えないことの三つの誓いが必要だった。
ギズモは可愛いし、敵役のグレムリンも憎めない。ほっこりする映画で最高なのですが、今観ると主人公たちのペットに対する考え方がめちゃくちゃ前時代的で(1984の作品なので当たり前ではあるのですが)とても不快。