女子高生が〇〇をやってみるシリーズの一つかなと思った。
もっと物語を通じてテクノロジーとDIYのこういうところが違うんだよとかこっちの方がいいんだよ的なものが描かれてたら自分的に満足はできたのかなと思う。
キャラクターがどのデザインも可愛く素晴らしかった
2022年見た中でも1番良かった作品
アニメと音楽はやはりすごく合うなと再認識させられたアニメだった
ところどころ色々なパロディが入ってるのも良かったし作品を作った人たちの熱量がだったり作品に対する愛を感じられる作品だった。
演奏シーンも独特でバチバチにカッコよくて最高だった
人生の節目
無実の罪で捕まっためっちゃ頭いいいやつが刑務所から脱獄するお話
映画では主人公自身の変化を描く事が多い気がするがこの映画は主人公が変わらなかった事により周りが変化していったという特殊な変化の仕方を映画にしている感じがした。
youtubeにて無料配信が行われているのとキルラキルの資料の中で仁義なき戦いみたいにというふうに描かれたのが気になったので視聴
裏社会でのルールやどういう風に勢力ができていくかなどが描かれていて面白かった。
登場人物とか繋がりを認識するのに少し時間がかかった。
全体を通して思い返してみると大企業に勤めていた社会人が独立を目指して頑張るって感じと会社員が会社のために命を削って頑張ったけど何も残らなかったみたいなお話みたいだった
夢の中を自由に行き来できる機械が発明された未来の物語
夢を使い様々な精神的治療を行なったりしていい方向へ役立てたりもするが夢を使い世界を狂った方へ導こうとしている事を描いている物語
アニメ特有の現実ではできない演出がバンバン出てきて最高に良かった。
映画内の夢もネットも大差がない、夢というのは人間に残された最後の不可侵領域的な言葉がとても良かった
未来に対する予想予言をした映画だった人間が宇宙に行ったら?コンピューターが人間と同じような知性感情を持つ可能性があったら?
そして原作のアーサーcクラークの「十分に発達した科学技術は、魔法と見分けがつかない」という言葉がなんか頭に浮かんだのとH.P.ラヴクラフトの影響受けた感が満載に感じた作品だった
内容としてもっと理論的な恐怖なのかなと思ったけどクトゥルフ感がある創造性のある恐怖だった。
scp好きな人は絶対見て欲しいやつだった。
最後夢オチで機械が故障した1回目にループして船員に起こされてHALに意味深に見つめられる感じも想像できて面白かった
バトミントンの天才と言われた子が親子関係や周りの人間関係に悩みながらバトミントンの面白さに気づいていく話
作画の日常の時と競技時のギャップがすごかった。
よくあるスポーツ成長物ではあるけど主人公が強くなればなるほどくずになっていって面白かった
地球の外から来た生物がみんなをハッピーにするため奔走するが頑張れば頑張るほど悪い方向に向かっていってしまう物語
伏線の貼り方が細かくて答え合わせの前の見せ方がとてもさりげなくてよかった
子供の時にはどうすることもできなかった感情、環境をタコピー(ネットみたいな集合知的な?)がいたらどうなっただろうみたいな感じで描かれている気がしてとても面白かった
日本の治安を裏から守る組織に所属する女子高生達の選択と決断のお話
ピングドラム感を感じた作品だった。
内容もとても今の時代だからこういう作品が出てきたんやろなって感じの良い作品だった。
ただ後半にかけお話が複雑になっててごちゃごちゃになってた感はあった。
第二次世界大戦時の日本軍と捕虜の事をえがいた映画
戦争の描写を一切出さずに戦争の事が描かれていてすごいなと思った。
男同士の友情、薔薇的な表現の映画なのかなと思った。
そしてこの時代は男同士の恋愛が死罪に値するくらい重罪なのでは?と思えるようになる表現映画だった
昔の坂本龍一、北野武がカッコよかった
最高の不良マンガ
近未来で貧富の格差が激しく、お金があれば大抵の事はできる世界で主人公が成り上がっていく物語
画面のかっこよさ、話のテンポがすごくあっていい、原作のゲーム未プレイですがとっても楽しめた。
グレンラガン味もあってとてもよかった
アニメ1、2期、映画視聴済
自分達の憧れ「欲」に対して挑み色んな理不尽に立ち向かうお話
1期の前半では主人公リコの母と穴の奥で会うという憧れに対する物語、後半ではレグの自分を知りたい、最後まで主人公リコと旅をしたいという憧れの物語
映画ではボンドルドの未知への探究という憧れに対する物語
2期は穴の奥に挑むという同じような憧れを持った先駆者がどうなっていったのか、先駆者から旅をするバトンを受け取るお話
そしてその歪みでどんな事が起きたのかというお話
とにかく演出、お話の作り方がとても面白いので全人類見てくださいお願いします。
元英雄の宇宙飛行士と清掃員の宇宙オタクが地球に月が落ちてくるのを防ぐという物語
惑星が落ちてくる系の映画、他の作品では原因が不明な事も多々あるが今回はしっかりaiが原因というしっかりとした標的があったのが他のとは違う感じがした
アニメ版の答え合わせプラスアルファという感じ、その過程をしっかり説明して納得できるように描かれてる感じがしてよかった。
アニメでは消化不良気味なところをしっかり映画で消化しきってくれる感じも良かったし、エンドロールに色んな遊び心感演出でわからせる感じがしてよかった。
1の続きオズボーンなどわからなかった伏線が少しづつ回収されオクトパス博士の義足やグリーンゴブリンの武器など懐かしーと思うものがたくさん出てくる、お話としては色々なお話を詰め込みすぎている感があった違和感というのはほとんどなかったが見ていて毎回変化があり少々疲れるなと感じてしまう部分もあった。
今回で大方の謎は解けるがベンおじさんを倒した犯人捕まってないなーとかまだ若干モヤッとするところは残ったままなのでできれば3作って綺麗に終わってほしいなと思った
#MakeTASM3
↑Twitterでアメイジングスパイダーマン3を作って欲しいという運動が起きた時のハッシュタグ
今回の作品だけではわからない伏線等がたくさんあり初期スパイダーマン1のお話を3部構成で作る感じなのかな?と思った。
劇中でかかる曲はシーンにマッチしてる感じがあってとても良かった。
また作品の中の演技等だがパルクールみたいなのがすごかった「もしかしたらcgかもしれないが」
こちらの世界はマーベルとは関係ない現代版のスパイダーマンみたいな感じがして近い将来こういう事も起こり得るのではないか?と思える作品だった。
5巻完結の漫画、百合表現が強い部分があるため見る人を少し選ぶかもしれないが各キャラクターとの関係性が最高にいい、また自分的には終わり方も好きな部類に入って最高に好きな作品の一つになった
ソウのエピソード4〜最終までの監督が手がけているもの物語性はあまりなくとにかくグロく殺人マシーンで人を殺していくぜ!って感じのやつ自分はもう少し物語性がある方が好きだなーと思った
思想が強く、インパクトがある映像作品だなと思った。
この穴自体は地球みたいな環境のように捉えられた、階層は普段意識することはできないが社会的地位を表している感じがした。
他の人の考察を見て共感したのがここには政府というものがないという事そして物語後半主人公が食べ物を取り分けるために台に乗りながら取り分けている点が印象的だった、この映像作品を作った人は政府はこの機能こそ本当の姿なのでは?と訴えている点ではないか?と思った。
細かい(持ち込んだ本がドンキホーテだったり、お金をいっぱい持っていても空腹で死にそうになっていたり、最下層が333階層までだったり)シーン、考えられるシーンがあるのは良かった。
お話の内容はシンプルで戦闘の派手さが魅力の映画だった。
ただ脱獄犯の背景とかはもう少し詳しく描かれていても良かったかな?と思った