ジャッキー・チェン笑
たぶんアクションの技術が凄すぎて
素人の僕にはわからないレベルの凄さだったのが難点でした
人力で壁をよじ登るとか
わかりやすい凄さがあればなぁって
個人的に1の方が好きでした
異世界転生のアニメは苦手だったのですが
これはおもしろいです!
ただ、毎週観るより
一気にガッと観たほうがわくわくするので
今はあえて観ずにためています
アニメーション映画というのと、
絵のタッチが「あの花」っぽかったので、
あ~はいはい「心が叫びたがってるんだ」みたいな感じね。
と、ナメてかかったらまんまと息を呑んでいた。
耳が聴こえない少女が転校して来る所から始まる本作。
主人公はその耳の聴こえない少女をイジメてしまう。
最初はなんてことないからかいだった。
いつの間にかエスカレートしてしまい、遂にはケガをさせてしまう。
大事になってしまった事で、彼の居場所もなくなってしまった。
終盤、気づけば自分の服を握りしめていました。
体験したことのないはずなのに、
なぜか自分の話のような感覚になってしまう映画。
どこか遠い昔に置いてきた罪悪感を、
この作品が拭ってくれるんだ。
今年のベスト1位かもしれません。
四六時中泣いた映画はいつ以来だろうか。
あらすじ
2012年製作のアメリカ映画。
ブルックリンのショーパブで働くゲイのルディは、
障がいを持ち育児放棄された少年マルコと出会う。
ルディは心優しくユーモアにあふれるマルコに惹かれていき、
ゲイのパートナーであるポールとともにマルコを育てることを決めるが…。
初っ端からゲイバーでショーを踊る所から始まるのだが、
僕が思ったのは…
「男…だよな?」だった笑
いや、よく見ればおじさんなのだが、
男特有のエラの骨格を見るまではたしてどっちなのかわからなかった。
お芝居の上手さだけでも、
「この映画は見る価値がありそうだ」と思った。
なんて言うんでしょうね。
男性から母性を感じたのは初めてかもしれません。
あと本作でかかせないのが、
ダウン症の子供だ。
この方も素敵だった。
とびきりの笑顔に何度涙を誘われたことか。
ゲイや知的障害など「差別」がキーワードになってくると思うが、本当に考えさせられました。
自分も知らないうちに差別をしてしまっていたのだろうか。
どこか先入観があったんじゃないか。
もっと知りたくてググってみると、
なんと実話が元になっているという。
今は「ポリティカル・コレクトネス」などがあるので、
時代はちがうかもしれないけれど、
いろんな人を少しは理解できたんじゃないかなぁと。
相対性理論を視覚化した映画。
一言で言うとそんな映画だ。
「地球の重力より30%重い星は1時間が7年」
理論的にはそうだが実際にピンと来ないのが現実で、
想像力に乏しい僕にはうってつけの映画だ。
自分の娘と同じ年になるかもなんて考えた事もない。
他にも雲が凍っている星や、
山くらい大きな津波が発生している星。
5次元空間。
子供の頃のわくわくが止まらない。
そんな映画だった。
あれよこれよと引き込まれ気づけばエンディング
なんなんでしょうね?
あの悪い事してる人がバレそうになった時に
なぜか悪い人に感情移入してこっちもドキドキしてる不思議な空気(笑)
いや、もう、泣くだろうなあと思ってたけど案の定 笑
何よりよかったのが、主人公以外の周りの人たちの話があるのがよかった
大変だったり、苦しかったりするは誰だって一緒だよなあと
なんかもう、自分の悩みなんてちっぽけっスよね 笑
タイムトラベルの能力を持つ家系に生まれた青年が意中の女性との関係を進展させようと奮闘する中で、
愛や幸せの本当の意味に気付くヒューマンコメディー。
最初はありがちなタイムトラベルのSF恋愛映画かなぁ・・・なんて思って
ちょっと失敗したかなと思ったらトコロガドッコイ
恋愛だけではなく、僕が一番刺さったのが「親子愛」でした
父から息子へ、毎日を幸せに暮らすにはどうしたらいいのか
タイムトラベラーがゆえの苦悩や決断
一日一日がこんなにも素晴らしくできることを教えてもらいました
泣きながら笑ったのは久しぶりです
「ウォーターボーイズ」で知られる矢口史靖監督の「林業」の話。
個人的には矢口史靖監督の作品の中で一番好きな作品。
伊藤英明さんが演じる山男がなかなか痺れる。
ワンショットのシーンで、
遠く離れた所から一目散にかけて行き、
トラックに飛び乗るシーンは「おお、すげぇ」ってなりました笑
個人的に、「海猿」「テラフォーマーズ」のお芝居は飽き飽きしていたので、
手鼻で鼻をかむ野暮ったさが好印象でした。
インターネットやSNSが溢れた今現在に、
必要な映画なんじゃないかなぁと思いました。(実際は体験しなくていいと言う意味で)
映画「キツツキと雨」に似た、
幸福感を得られる作品です。
おもしろい大泉洋さんを観たいなら×
映画は面白いです。
ただ、何が面白いか?と聞かれるとどう説明していいか分からない。
あだち充さんのマンガの面白さを伝えるくらいむずかしい。
(めちゃめちゃ好きですよ!クロスゲームとか!)
邦画にしては予算もかけられてて、
ゾンビものとしては基本に忠実。
大泉洋さんのさえなさがなかなかいい味を出している。
血まみれでぶっ放してぶっ壊して、
そのあたりは賛否両論別れそうですね。
珍しく原作ファンには高評価の本作。
見れば見るほど何故か引き込まれる。
不思議な映画でした。