記憶屋(映画)
【読み】 きおくや
記憶屋(映画)【 きおくや】

大学生の遼一は年上の恋人・杏子にプロポーズするが、その翌日から彼女と連絡が取れなくなってしまう。数日後に再会した彼女は、遼一の記憶だけを失っていた。信じられない遼一は、人の記憶を消せるという都市伝説的な存在「記憶屋」のことを知り、大学の先輩で弁護士の高原に相談して杏子の記憶喪失の原因を探り始める。幼なじみの真希や高原の助手・七海らと調査を進めるうちに、多くの人が記憶屋に人生を救われていたことを知る。だとしたらなぜ杏子の中から遼一の記憶だけが消えたのか。彼らがたどり着いたその先には、運命を大きく変える真実があったー。

みんなの感想

『世にも奇妙な物語』的な話かと思ったら違った。

ある程度、想像しながら観進めて行くと、やっぱりな!とゆう展開。

そして一番の謎が解けるにつれて、悲しく、嫌悪感さえも。

許すのも大切だとのこと。

記憶は摩訶不思議パワーで消すっぽい。

スッキリしない感じの作品でした。

見やすかったです

記憶屋ってなに?という好奇心もくすぐられますし

題材もよかったです

なんとなく先が見えてしまいますが

テンポがいいのでそこまで気にならなかったです