「自分で宇宙船を組み立てて宇宙を飛び回るゲーム」というジャンルの中では宇宙一面白いゲームです。大気圏外に出るぐらいなら初心者でも簡単にできるでしょうが、「宇宙船を周回軌道に乗せる」だとか「周回軌道から無事に帰還する」だとか「月に行く」だとか「月の周回軌道に乗る」だとか「月に着陸する」だとか「月に着陸したうえでさらに無事に帰還する」だとか「月でスイングバイして火星を目指す」だとか「宇宙を漂う誰かを助ける」だとか「宇宙ステーション作っちゃうぞ」とかをやりだすと果てがありません。このゲームに慣れるとJAXAやNASAの中継で使われているような専門用語を理解できるようになるため、賢くなったかのような錯覚に陥ることもできます。💗をひとつ減らした理由は、推力重量比がクソ弱い代わりに比推力がバカでかいエンジンを小一時間吹かすのが退屈だからですが、そんなことをする必要に迫られる時点で既に数百時間は楽しめていると思います。

おそらくですがこの世界には「イタかっこいい霊能力者」という特殊なジャンルが存在しており、「来る」も掠ってはいるものの、最強はやはりこれかなと。

ガキの頃に「木人ごっこ」という遊びが流行りました。それは上級生たちが二列に並んでトンネルをつくりキックやパンチを繰り出すなかをぼくが通過するだけの遊びなのですが、ちっとも面白くありませんでした。当時はしんどく思いましたが、今となっては良い思い出です。とでも言うと思ったか馬鹿野郎。絶対にゆるさねーからな。

この小説は小学校の国語の教科書にも載っているので「スイミー」や「こころ」と同じぐらいには知名度があると思われますから今さら勧める必要もないでしょう。

鬱持ちの監督と、鬱持ちの女優が、鬱持ちのために作った映画なので、ガチ鬱の方にお勧めしたい。

こんなにすげぇ技、オラみたことねえぞ。一体どのような鍛錬を積めば、これができるようになるというのか。

毎日欠かさずプレイしております。それなのに💀を付けるなんてどうかしてると思われるかも知れませんが、つまらんのですよ。どうしようもなくつまらんのです。もちろん人によるとは思いますし、世間様の大多数はこれを面白いと思っているみたいですから、どちらかというとぼくの方がどうかしているのだと思います。それでもプレイしてしまうのは、ゲームの中にぼくの希少な友達であるどうぶつたちがいるからです。いうなれば、友達に会うためつまらん町に遊びに行くような感じなのです。

真顔でいても他人からはニヤけているように見られる人というのがおりまして、そういう人はコンビニ前などで徒党を組んでいらっしゃる育ちのよろしくない方々から「なに笑ってんだよ」と絡まれたりします。ぼくはカツアゲもされました。この世に正義はありません。という感じの映画です。

Netflixの面白い作品を教えてくれと言われたときには、真っ先にこれを挙げてます。この映画は「ドーピングして自転車レースに出場してみよう」というアホめのドキュメンタリーとして企画されたものなのですが、その撮影中にどえらいことが起きます。どうどえらいかを書くとネタバレになるので書けないというのがもどかしいです。「これがフェイクじゃないなんてどうかしてるぜ」と我が目を疑いました。

AIを相手に人狼をやるゲーム。人狼を繰り返していくうちに少しずつストーリーが進んでく。「誰々と生き残る」みたいな特殊な条件を満たすことにより発生するイベントもある。とだけ書いときゃ、ピンとくる人はプレイするはず。システム、キャラクター、ストーリーの取り合わせが素晴らしいと思ったよ。

巷では鬱映画と言われていますが、なんてことはないビョークのMVですよ。騙されたと思って観るがよいです。

邪魔な効果音が多すぎるし劇中曲の入れ方もくっそダサくて萎えたけど松たか子が良いパンチだしてたから許した。黒木華は良い役者だと思った。筋は抜群に面白い。おそらく原作の出来が良いのだろうから後で読む。除霊は公園でこじんまりとやるんじゃなくマンションを取り囲むぐらいの勢力でやって欲しかった。それにしても松たか子のパンチは良かった。あのパンチがあれば物理的な除霊も可能だろうから工藤Dとタッグを組めばいいと思うよ。

タイムリープ物であり、パラレル物です。

登場人物が多く、また、時代によって演じる役者も違い、さらには人間関係も複雑なので、適当にみていると混乱するかも知れませんが、そのようなSFが大好物という人は気持ちをがっつり掴まれると思います。

控え目に言ってもS2までは最高オブ最高です。

完結編となるS3では少し残念なことになりますが、随分と楽しませて貰いましたから総合的に良いドラマだと思いました。まる。