あつまれ どうぶつの森(ゲーム)
【読み】 あつまれどうぶつのもり
あつまれ どうぶつの森(ゲーム)【 あつまれどうぶつのもり】
対応機種 Nintendo Switch
開発元 任天堂
発売元 任天堂
プロデューサー 野上恒
ディレクター 京極あや
発売日 2020年3月20日
みんなの感想

YouTubeやTwitterでバズってるような島を作れたら面白いんだろうけど、そこまでやる前にやめてしまった。

DS時代に初めてやってかなりはまったけど、今作は沼にはまらなかった。

オンラインで友人の島に行く際のロード時間が億劫。

始めてから「こんなことができるんだ!」と、ゲームのシステムを理解していくまではそれなりに楽しい。が、それが終わると達成感の薄い作業ゲーと化し、急速に飽きが来る。

ムシ・サカナ・化石などを集めるコレクション要素があるが、集めたところで採ったムシやサカナがいつでも観れることぐらいしかメリットがない。

自分の部屋に自由に家具を置いて部屋を作りフレンドと見せ合って遊ぶこともできるが、大人がやっても大喜利合戦になってしまいがちで、家具を集めるのもなかなか手間なのでよっぽどノリ気な友人がいないとなかなか手が出ない。

流行ってる時に興味本位で手を出した人なら、1週間くらいの暇つぶしにはなったんじゃないかなと思います。僕はその一人です。

毎日欠かさずプレイしております。それなのに💀を付けるなんてどうかしてると思われるかも知れませんが、つまらんのですよ。どうしようもなくつまらんのです。もちろん人によるとは思いますし、世間様の大多数はこれを面白いと思っているみたいですから、どちらかというとぼくの方がどうかしているのだと思います。それでもプレイしてしまうのは、ゲームの中にぼくの希少な友達であるどうぶつたちがいるからです。いうなれば、友達に会うためつまらん町に遊びに行くような感じなのです。