あんころもちが食いてぇ
主題歌をふくめ伏線回収が素晴らしい脚本でした。
https://www.youtube.com/watch?v=D6CNN7FFP4s
ドラマ内における曲もコミカルで良かった記憶が
https://www.nicovideo.jp/watch/sm25404816
まったり宇宙家族ドラマかと思っていたが違った。ざっくり宇宙版「冒険野郎マクガイバー」といったところだろうか。
適度な未来感ある道具を使って過酷な宇宙環境を知恵と工夫でピンチを切り抜ける話。
冒頭の数分が素晴らしい作品は一気見してしまう傾向があるが、本作の冒頭もよかった。
吉川英治の『宮本武蔵』を読んだ後にみるとこの展開もありかなと深く思える。
決して吉川の世界ではないが、全く別物とも思えない吉川作品に対するリスペクさえ感じる(原作とも言ってないだろうが)
決戦前、小次郎が武蔵の泊まる宿に武蔵を迎えに来るところから始まります。以後ずっと宿のセットのまま。三谷作品、もうお判りいただけるだろう今後の展開が。
吉川の武蔵も常に超人ではなくリアリストを貫くそれゆえの滑稽さを三谷は感じてデフォルメしたのではなかろうか。
最近までユーチューブで見れた動画も消されてしまった……。
太平洋戦争前の作品とは知らなんだ。必ずしも史実ではなく作者の創作が多いらしい。
普遍的な何かを捉えた作品なのか古さをあまり感じなかった。、例えば第一巻などは昭和のヤンキーものに置き換えても成立しそうな内容だ。
武蔵は13歳で人を殺めている。兵法者との力比べのようなものだったらしいが、幼い相手に油断もあったのか兵法者者は死んでしまう、それも撲殺。体格に恵まれ、人を撲殺するような少年。あることをきっかけに恐れられ、村人、役人から追われる身に。
孤立無援な彼を救ったのは頓智のある坊主(結構偉い人)と身寄りのない美?少女(以後ストーカー)、そして牙を抜くために木に縛られる折檻。
8巻もあるので主人公以外の人物像も細かに描かれており、むしろ主人公の武蔵以外のサイドストーリーが面白い。
吉岡染めなど京都の歴史や文化にもちょこちょこ触れるのも楽しい。
共に村を出た有力者の息子、又八。武蔵が精進して夢を実現させていく一方、又八は色、金、あらゆる誘惑におもしろいように転落していく……むしろこちらの方が人間らしい気もするが……。
最終巻あたりではアーティスト武蔵になるのもご愛敬。いや実は方々に含蓄の隠れた名作かと、なぜ武芸者がその心持になったのか……。
肝心のチャンバラはこれまた目から鱗の大活劇?刮目して見よ。
『ザ・ボーイズ』(The Boys)が面白ければこちらもおススメ。
グロさはやや控えめ、おバカはやや高め。
やっぱりここでもヒーローは厄介者。
このドラマ以降、米国のドラマ、映画によくある”良き米国”を歌う作品を見なくなったような気がする。
例えそれが建前であっても、エリートである自覚があるならなおさらそれを目指す人々。
そんな姿勢がかの国を強く有らしめていたのではと思う。
昨今の現実の報道をみてるとこのドラマで語られる「良い報道をする」の精神は失われていしまったのかと悲しくなる。
現在の米国の問題にいち早く気づき、警鐘を鳴らしていたのではと感じる。
サイテーな企画だとおもったが。
”天下一”という名が付くものをみると「オラ、ワクワクすっぞ!」なお年頃なので視聴。
お手紙のレベルが高くまるで純文学を読むような感覚に、テレビの企画を超えたと思った瞬間。
視聴後は無職ってカッコいいと感じたみんなも多かったのでは?
お前ら日本を潰す気か!!
もはや話芸。ゲームのシナリオの背景を勝手に作り込んでいくスタイル。
グラフィックなどが貧弱な時代のゲームはパッケージの絵などを見てその世界を創造しながら遊んだもので、その遊び方が一番楽しかったような気がする。
最近は毎日数時間の動画を3本くらいのペースで上げておりタフさに舌を巻いている。
気が付けば
モンティ・パイソン・アンド・ホーリー・グレイル Monty Python and the Holy Grail (1975年、 テリー・ジョーンズと共同で監督)
未来世紀ブラジル Brazil (1985年)
バロン The Adventures of Baron Munchausen (1988年)
フィッシャー・キング The Fisher King (1991年)
12モンキーズ Twelve Monkeys (1996年)
とテリー・ギリアム作品をみてそれなりに記憶に残っているので個人で傾向がでるのかもしれませんね。
主人公とヒロインの関係性が上記の作品だけでも結構似通っている感じがするので監督はロマンチストだ。
映像が見やすく、単純な感じもするがすごくこだわってそう見せてる気もする。
期待してたアベンジャー感は無くは無いが少ない。
日本の生死感や宗教観、社会のストレスみたいなものに関してはいろんなエッセ
ンスがちりばめられている感じ。
そのため、精神的に追い詰められていく感じがうまく描かれすぎて、霊の登場が
ほぼ必要ない。しかも、後半になればなるほどその傾向がつよくなるという。
育児ノイローゼから悪い霊媒師に引っ掛かり、家庭崩壊、貧困を経て子供を虐待
した親の妄想という見え方を脱し切れなかった感がある。
新婚さんと、育児中の方は見ない方がいいかも。
原作は澤村伊智、霊媒師姉妹の「比嘉姉妹シリーズ(ひがしまいシリーズ)」の
第1作目とうことらしい。映画でも姉妹の関係が面白く、彼女らとオカルトライター
野崎とのやりとりがもう少し見てみたい。
姉妹とオカルトライターを通して社会の闇を描く人間ドラマかアベンチャー感を強
めて、霊媒師VS霊の超能力バトルのおバカ映画にするか。
原作を読んでないが、原作に配慮しつつ好きな事やった中途半端感が否めない。
オムライスとブログはいらない。
ネズミの恰好したおじさんがギタリストのJohn 5さんを蹴っ飛ばすよ。
”喧嘩になった理由は、ライブ序盤からJHON5が曲が変わる度にギターを変えていた。(チューニングが違う為) しかし、他のメンバーは機材をほぼ変えることは無くノンストップで曲を演奏していたのでJHON5だけ演奏が遅れる事があった。 それにMansonがイライラして中盤ペットボトルを投げつけている。 The Beautiful PeaopleでもJHON5のギターチェンジで演奏が若干遅れた為蹴られた。 この頃はJhon5が作曲した曲が多いのと音作りに拘りを持って演奏していたが、Mansonは演奏のミスやテンポが遅れるのを極端に嫌うのでこうなったと言う見解です。 後に脱退後のインタビューでJohnはマンソンは本当に素晴らしい人だし 彼の後ろでギターを弾けた事は誇りだよ。と絶対に悪く言わなかった良い人エピソードがあります。 因みに彼はその人柄から毎回違う女性を連れて街を歩く程鬼モテでマンソンからも皮肉られる程絶賛されていました”(引用元 ユーチューブからユーザー名:とう)
マリリン・マンソンの元ギタリストJohn 5の扱われ方が酷い
かわいいね。