内容もストーリー展開も重いけれど登場人物全員が狂ってて明るいから何故か暗い気持ちにならない作品

登場人物はいっぱい死ぬしいっぱい殺されるけど、それが当たり前の世界観だからそれに一喜一憂しない。

あと絵が上手い

今一番楽しく読んでる本、ハート10個あげてもいい。

好きな箇所は色々あるけど

①亜人の設定がよく練られている所 ②主人公の人間臭さ ③亜人という力は一種の道具なだけで、それ自体が強いわけじゃない所

ハンターハンターでネテロ会長が貧者の薔薇を使った所が好きな人は絶対この作品を読むべき

能力バトル物の漫画だけれど、主人公の能力が「腹話術」、かなり主人公は弱いけれど頭を使って戦う系。

設定は面白いし展開も面白いけれど....テーマとか伝えたい事とかよくわからなかった、僕の読解力の問題かもしれない。

日常コメディーというジャンルの漫画で一番好きな作品。

何も考えずに読めるし、笑える。モブキャラを含めて全てのキャラに魅力がある珍しい作品。

日曜日の朝とかに読みたくなる本

卓球ってタイトルにあるけれどギャグ10割・卓球0割の漫画。今だと出版すら出来ないかもしれない。股間がラケット。

アマゾンだと中古で1円から売ってるし1巻くらいは読んでくれ、合いそうなら全巻買っても損はしない。

個人的にかなり好き、「稲中卓球部」と「今日から俺は」を足して２で割ったような作品。

よくある昔ながらのヤンキー漫画、主人公がゴリラみたいな見た目でゴリラーマン、ただ超優しい。

最近の漫画しか読まない人が読むと新鮮で面白いかもしれない、ゆうれい自転車は人生で1度はやるべき。

いわゆる死に戻り物。

全2巻で綺麗にまとまっていて蛇足も無い、絵も上手いし悪い所は無いのでは...

強いて言えば、この本を読んで人生観が変わりました！とはならない。

主人公のストレスや葛藤がダイレクトに伝わって来て、嘔吐しそうになった作品。

作品としては素晴らしいと思うし好きな人は好きかもしれない、けどかなり胸糞悪いから苦手な人は注意。

内容は青春恋愛系。青春恋愛なんて言葉はこの漫画に絶対合ってないけどそれでしか表現出来ない。

アニメだと戦闘シーンが派手に美しく描かれているけれど、漫画はゴチャゴチャしていて誰がどこを攻撃したのかわかりにくい（後半はキレイ）

あと、とんでも設定が多くて僕は好きじゃない。何で死者が生者に干渉出来るのか、何でいきなり他者の回想シーンが主人公で流れるのかがよくわからないまま終わった。細部まで気にならない人はいいかもしれない。

青春バトル漫画という概念を作品にしたような漫画、最高。

主人公は最初弱いし、ヒロインは強い、恋愛があればライバルも居る。

よくあるような設定だけれど、それを突き詰めた作品であり最強、ちなみにあちこちに伏線が散りばめられているので2回目も楽しめる。

アンパンチでも無いしファイヤーマンでもない、主人公は不死身でただ燃えてるだけというシンプルなキャラ。

そして設定は思いっきりファンタジーなのに、ストーリー展開はリアリティと生々しさで埋め尽くされてる。

この作品の一番良い所はテーマが1話から最終話まで一切ブレない。

それ故に面白さが欠けるとか、つまらないって感じる人も多いかもしれないけど、僕は好きです。