亜人(書籍)
【読み】 あじん
亜人(書籍)【 あじん】

「亜人」と呼ばれるその生物は「死なない」。高校生・永井圭はある日、交通事故で死ぬが、その直後に生き返った。それは、彼が亜人であり、人間ではないことを意味する。圭をとりまく環境は一変した。彼は人間たちから逃げ惑うことになる。友人のカイは怯える圭を助けるために駆けつけ、二人で人里を離れて山の中に逃げ込んだ。そんな彼に人間と敵対する亜人たちが接触してきた。「このマンガがすごい!2014」オトコ編第3位!

著者:桜井 画門

みんなの感想

アニメだけ見た

死なない人間がいたら想定されそう

リアリティがある

アフタヌーンらしい

今一番楽しく読んでる本、ハート10個あげてもいい。

好きな箇所は色々あるけど

①亜人の設定がよく練られている所 ②主人公の人間臭さ ③亜人という力は一種の道具なだけで、それ自体が強いわけじゃない所

ハンターハンターでネテロ会長が貧者の薔薇を使った所が好きな人は絶対この作品を読むべき