惡の華(書籍)
【読み】 あくのはな
惡の華(書籍)【 あくのはな】

ボードレールを愛する少年、春日高男。ある日、彼は、放課後の教室に落ちていた、大好きな佐伯奈々子の体操着を、思わず盗ってしまう。それを、嫌われ者の少女・仲村佐和に見られていたことが発覚!! 盗んだことをバラされたくない春日に、彼女が求めた“契約”とは‥‥!?

著者:押見 修造(おやすみプンプン、ぼくは麻理のなか、他)

みんなの感想

注意

ネタバレが含まれています!

はっきり言って、「私から見れば」非常にライトな作品。

でもギャグとしては面白いので3点あげます。

クソ虫ペダルは腹抱えて笑いました。

まあ、人が死なないだけマシなんじゃないでしょうか?www

だいたい山田が悪いんだけど、山田は憎めないやつだなあと思っています。

主人公のストレスや葛藤がダイレクトに伝わって来て、嘔吐しそうになった作品。

作品としては素晴らしいと思うし好きな人は好きかもしれない、けどかなり胸糞悪いから苦手な人は注意。

内容は青春恋愛系。青春恋愛なんて言葉はこの漫画に絶対合ってないけどそれでしか表現出来ない。