ちょうど1000年前の話ですね。史実どうこう言う人がいますが、ここまでくると面白いかどうかだと思っています。そして意外と面白かったです。政治や男女のドロドロ具合が良い感じ。公家について詳しくなれたのも副産物ですね。
2024年を代表する邦ドラと聞いて見てみました。「こんなキラキラした職場なんてあるか?」というような環境と、「記憶喪失の脳外科医」という非現実的な設定ですが、主役の杉咲花のキャラが合っていたのでそれなりに楽しめました。全11話。
原作者の「ショーハショーテン」がいまいち好きになれないので期待しないで読んでみました。面白くなくはなかったのですが、特筆すべきものもなかったかな、という感想でした。全3巻。
思ったよりも面白かったです。ラストの総力戦は「ジョジョ3部」や「うしおととら」を彷彿とさせました。ただ個人的には柱が9人は多かった気が。何人か見分けがつかないし設定も覚えていない。技も名前を言っているだけで違いが分からないのは気になるところでした。
「映像化された平家物語の中で最高傑作」との名声高い作品。全57回もありますが1話につき正味15分ほど。細かいエピソードも拾っていてかなり玄人好みでした。見どころは人形とは思えないような動きの所作。これは一見の価値ありです。
半グレ集団に一般の中年オヤジが立ち向かう、という第一部は面白かったです。舞台が変わった第二部はいまいちノリきれなかったのですが、後半は盛り返してきてそのまま第三部にて終幕という印象。総合的にはなかなか面白いクライムサスペンスでした。全26巻。
個人的には「P4G」と比べると相当落ちた印象です。このシリーズはこの2作しかプレイしていないのですが、やはりベースが「一年の学園生活」なので日常パートは既視感が満載でした。登場人物の魅力も薄く、ストーリーも大風呂敷を広げすぎ。音楽も特徴なし。ですが、もしかしたらこちらを先にプレイしていたら違った感想だったかもしれません。
「ヴァンサバ」系のインディー弾幕アクションです。個人的には難易度が理不尽に感じました。その分すき間時間にプレイするには細く長く付き合えますが、他のゲームをした方が良い気もします。
タイムマシンで昭和と令和を行き来するドタバタコメディ。クドカンの脚本はジャンルが「ギャグ」だと思っているのですが、珍しく「コメディ」になっていると思いました。ただ、後半は少し面白さが失速した印象でした。
テトラーにとって唯一無二のテトリス。長年家庭用が発売されず、有志の作成した「ヘボリス」などがありましたがついにSwitchとPS4にて去年発売。これのためにSwitchを購入したのですが、期待を裏切りませんでした。テトリスに自信のある方はぜひ。
評判の高いインディーゲーのRPGです。個人的には退屈でした。基本的には一本道ですが、隅々まで調べていくといろいろな考察ができる内容。ただそこまで好奇心をくすぐられる話でもなかったです。いろいろと「惜しいな」という感じでした。
三部作完結編。前々作とはキャラデザの方も違い別ゲーのようですね。「ノベルゲー」が「ムービーゲー」になりSF要素もマシマシ。3チームを交互に進めるスタイルになりましたが、逆に感情移入先が定まらなかったです。物語を畳み切ったのは良いものの、話だけならば今作だけでも成立できたような気もします。
「Coursera」という月39ドルでオンライン学習受け放題のサイトがあるらしいのですが、その中の学習の一つです。なんだか怪しい感じがしますが無料だったのと「Google」の冠がついているので受講。内容的にはIT業界に就職したい新社会人が最初に受ける社員教育というところですね。全8コースの認定証を貰うまで2か月近くかかってしまいましたが、難しいというわけではないので根気があれば誰でも取れると思います。ただこれがあることで評価されるのか?と思うと微妙ではあります。