17世紀の「三十年戦争」に参戦 大陸欧州を二分して起きた17世紀前半の「三十年戦争」(1620~48年)に傭兵として参戦した日本の鉄砲鍛冶職人、猪左久(いさく=イサック)の物語
戦国時代を生き抜いた鉄砲鍛冶2人がヨーロッパで敵味方として戦う話。面白いのですが、話が淡々としていて山場らしきものもあまり感じられなかったのが残念でした。全19巻。