Vaporwave は究極の美学であり究極のアートであり、劇薬です

私はなんでこんなエ◯コムの激安スピーカーで神がかったミュージカル映画を鑑賞してるんだ・・・・・って後悔してしまいました。

終始ずっと歌ってます。人によってはくどいと感じるかもしれませんが私は全く苦痛に感じることなく最後まで鑑賞することができました。特にアン・ハサウェイの歌声はびっくりするくらい美しく、正直彼女の才能を過小評価していた過去の自分を助走つけて殴りたい気持ちになりました。ていうかアン・ハサウェイの髪の毛バッサリ持っていかれるシーンが途中にあるのですがあれもしかして地毛でやってるのかな?だとしたらあまりにも体当たりすぎる。本当にすごい。

→調べてみたところ本当に地毛を丸刈りし、役作りのために10キロ以上減量したそうです。女優の鑑すぎる・・・・北島マヤかよ・・・詳しくは「映画『レ・ミゼラブル』で丸刈りになったアン・ハサウェイ、撮影直前に号泣していたことを告白!」を参照

またひとつひとつの英語がかなり聞きやすいので、英語勉強してるぜって人にもおすすめです。しらんけど。

元から精神的な疾患を抱える、社会の底辺で生きている主人公がどんどんもっと狂っていく姿が見れます。

メイクも好きだしタバコを終始吸っているのもかっこよい。ホアキンフェニックスの演技力は他の追随を許さないほど高く心に残ります。

怪作。高度なナニカを受けた人間向け。

まじでそれに尽きる。坂本ですが?の作者、佐野菜見先生の遺作。坂本ですがは純度100%のシュールギャグといった感じだがミギとダリはミステリーや感動要素もたくさん含まれているし、坂本みたいに二人は完璧でないところがそれもまたすごくすごくいい。

個人的には本当に本当に面白かった。この人がこれから描く作品をもっともっと見たかったのに残念すぎる。

個人的にはめっちゃおもしろかったです。小瀬清の実家の部屋が割とリアルな男の子の部屋って感じで細かいな~~~凝ってんな~~~~ってずっと思ってました。

静内の過去をはじめ物語にのめり込んで楽しむことができましたが、かなりきついいじめやとある場面で食べ物が粗末になるシーンがあり、そこだけがウワッとなってしまいました。演出だものしょうがない

注意

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ヴィーガンの人肉をひょんなことからイラン豚として売ったら大人気に。果たして夫婦は捕まってしまうのか、改心してヴィーガンをコロコロするのを辞めるのか、逆にヴィーガンに肉にされてしまうのか、国外に逃亡してひっそりと人肉を流し続ける悪の秘密結社のトップとなってしまうのか、見つかった瞬間警察もコロコロして自分たちも心中するのか、気になる結末はその目で確かめてみよう!

結構アホアホ映画なので真面目に見る必要はあまりないです。ブラックジョーク(ナチスネタ、人種差別などなど)が多いので真に受けて怒っちゃう人や…特にヴィーガン当事者にはおすすめできません。普段からアホアホ映画を見てる人なら最後まで楽しめると思いますがグロシーンも割とふんだんに盛り込まれているので要注意です。個人的にはとっても笑って楽しむことができました。

俗に言うLOWGUY爺さんの過去をほんの少しずつ紐解いていきながら、とある家族との交流を通じて前向きになっていく物語。

スウェーデンの映画「幸せなひとりぼっち」のリメイクで、こちらはトムハンクスが主演を努めています。

ターミナルも心温まる映画でしたが、こちらも観ていて心がとてもあたたかくなりました。かわいい猫ちゃんもでてきます。

ワンピ全く見たことない勢からしてもかなり面白い。今年一番面白いドラマと言っても差し支えないレベル。

海外映画、ドラマ系は基本字幕で見る派なのだが、このドラマは字幕で見ても面白いし、吹き替えで見ても楽しむことができる。日本人なら一粒で二度おいしくて楽しめるコト間違いなし。

まじで賛否両論別れてるけど個人的にはとっても良かったです。流血表現もパイレーツ・オブ・カリビアン並みにめちゃめちゃ少ないので子供にも見せることができます。

一味の掛け合い(特にゾロとサンジが戦闘中でも互いの憎まれ口を叩くシーン)も好きだけどコビーと中将のやり取りもめっちゃよかったな…

和道一文字グニャ事件はあほほど笑ったけど

とてもすごくワクワクして楽しめただけに二期のクオリティが下がらないか不安。遅くなってもいいからもし続編を制作するなら最高のものを作り続けてほしい!

大体の映画といえばほぼ必ずしもどこかで中だるみすることがあるのですが、この映画は退屈してしまう時間が全く無く、三時間があっという間に感じてしまいました。王道のストーリー(悪く言えばよくある展開)とはいえ登場人物の生い立ちや心の内が細かく描写されているのでついつい感情移入してしまいます。

あまり細かい矛盾は気にしたら負け。インドとイギリスの関係について鑑賞前にほんのりとでも学習しておくとより楽しめること間違いないでしょう。また東洋経済のこちらの記事「人気映画「RRR」で描かれた激動のインド近現代史」がとても興味深く面白かったです。こちらは鑑賞後に見ることをおすすめします。

諜報機関と秘密組織を掛け持ち、なおかつ頭脳も肉弾戦も超一流の主人公、レイチェルストーン。全知全能に近いツール「ハート」を巡り、悪の組織と戦うといった内容。主演はワイスピシリーズやワンダーウーマンでおなじみのガル・ガドット。戦闘シーンはさすが元イスラエル軍。とってもかっこよく、なおかつ見とれてしまうほど美しい。仲間がやられてしまうところまではすごく良かったが、その後の展開がちょっと微妙かな…でも終盤に出てくるアイスランドのトラックのうんちゃんがお茶目で優しくて結構好き。

やもめ(パートナーを亡くした)おじいちゃんと超絶波に乗っているファッションサイトの社長。

二人の言動を見ていて心がすごく暖かくなったし将来ベンのような老後を過ごしたいと思った。

賛否両論あるかもしれないがベンがマッサージ師の女性にマッサージを施されているときがなんだかんだでベンも一人の人間であり男性なんだなあと少し微笑んでしまった。

ジュールズ演じるアンハサウェイがすっぴんでぐちゃぐちゃに泣きながら「お墓に一人で入るのは嫌だ!もうどうしたらいいかわからない」と言っているシーンが凄く演技力高い(もしかしてアドリブなんじゃないかと錯覚してしまうほど)良かった。本当に何回でも見たい映画。

授業の板書にノートではなくパソコンを使用したり、拳銃ナチュラルに持ってたり色々突っ込みどころが多いが、ハンのRX-7やS15等の日本車、渋谷でのカーチェイス、峠での最終決戦は見ごたえがあって大変面白い。ヤクザの組長役を務める千葉真一も結構いい声いい演技をしていて良きです。その他の日本人俳優もたくさん出ているので視聴しながら「あ、これはあの有名な…!」と驚くこと間違いなし。

ただしこの映画を純粋に楽しみたいならマジで吹き替えで視聴したほうがいい。字幕で見ると非常に稚拙なカタコト日本語がどうしても気になってしょうがない。タカシはギリギリ聞き取れるがモリモトお前はだめだ

注意

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変わっていく周りに対して自分の殻を割ることができずどんどん腐っていくベス。それでも親身になってサポートしようとするもアル中薬中の成れの果てになってしまったベスにやがては呆れてしまい去っていく殆どの人達。「いやこれ救いようないだろどうすんだ」ってかなり不安になりましたが旧知の仲であるジョリーンの再登場によって状況が好転していき、離れていった仲間たちもベスをサポートするために集結。依存していた薬やアルコールを断ち切り最後はチェス界最強と言われるボルゴフを倒すのはものすごく熱かったです。

ぶっきらぼうなシャイベルさんがベスとの写真や手紙、ベスのことが書かれた記事や棋譜をずらりと板に貼ってあったところで涙腺が緩んでしまいました。

飛行機に乗りNYに向かっている途中に母国クラコウジアが戦争になり国の政府が消滅したため、主人公のパスポートは無効、ビザも取り消され、更には難民申請なども出来ず、入国することも帰国することもできなくなってしまった主人公が空港内で暮らし始める物語。

涙も恋愛もあり、笑いもありの心が暖かくなる映画でした。ターミナル内で仲良くなった清掃員たちのキャラがめっちゃ好き。

たった12分の短編アニメ映画なのに展開がほぼずっとしんどくて辛くて終始泣いてました。

セリフなどは一切なく淡々と鑑賞できます。

2021年アカデミー賞短編アニメ部門を受賞した作品です。

自閉症スペクトラム障害を持つウ・ヨンウが仕事や私生活に立ちはだかる壁と向き合いながら生きていく物語。あまりに面白すぎて初めて2周も観た社会派ドラマ。

差別や裁判の難しさ、韓国の社会問題など考えさせられる面がたくさんある。恋愛ももちろんするがそういうシーンは少ないので恋愛もの苦手な人でも楽しめる。大体一話完結なのでサクッと観れるのもいい。ソウルの街並みがびっくりするほど綺麗で、ハングル文字がなければ日本と勘違いするレベル。個人的には9話が一番面白くて大好き。

1990年公開のシュワちゃん主演の映画。

2080年代の未来が舞台だが、モニターがブラウン管だったり車がなんだかちっちゃかったりで「いや未来の世界はそうはならんやろ!」ってツッコミが出る、がそれがまた面白い。

ミュータントやおっぺえが3つもある女も出てきて色々カオス。グロ耐性あるなら一度観て損はしないと思う。

またこれは夢か現実か?深く考えさせられる点でもなかなか興味深い映画。

娘が生まれたあとすぐに妻を亡くした男性が一人で娘を育てる物語。

子供だけでなく主人公の男性も一人の父親として成長していくので観ていて心が温まった。

「お前には無理だ」といいつつなんだかんだでサポートしてくれる周囲の登場人物も良い。

なんともう20年ほど前の作品になる1作目パイレーツ・オブ・カリビアン。さすが名作と呼ばれるだけあってとってもワクワクしながら楽しむことができました。

一枚のメダルによって海賊や総督の娘や鍛冶職人の運命が大きく変わるという内容です。

戦いや略奪のシーンが結構ありますが、めちゃんこ重要なシーン以外で流血することがほぼないので子供と安心して鑑賞することができます。

たまたま映画紹介のツイートが流れてきたので視聴。薬物中毒の路上ギター弾きが猫と出会い人生を大きく変えていくもの。

実話を元にした作品で、猫本人(本猫…?)が映画に出演しています。猫視点での映像やリアルなゴロゴロ音は猫好き必見。ラストも感動して少し泣いてしまうほど良い作品でした。ちなみに猫は死なないので安心してほしいです。

ハチに親でも○されたのかってくらいハチ退治に命をかけるハウスシッターの話。1話大体10分×全9話なのだが、展開が観ててハラハラしてしまうので1話30分に感じるレベル。

犬が結構ひどい目に合うので犬好きは覚悟して観た方がいい。最後の意外な展開がなければこの作品にバッドボタンを押していたと思う……。