サイコパスの考えは理解できないけど、映画の表現としては面白いかな。

時代背景も感じる。

線だけの絵とシンプルな内容でかっこ良くて好きです。

物語も楽しくて自由気ままな感じがいい！

自分に子供が出来たら読ませてあげたい作品です！

Shel Silversteinはプレイボーイで漫画を描いたり、作曲活動もしていたようです！

英語が読めないので、あまり調べられていませんが、絵本以外の作品も触れたいですね(*'ω'*)

子供の頃観た映画で、当時はこんな小さな事で世界は変えられるんだと思った！

最後はイマイチだけど、シナリオと役者の芝居は個人的に好きです。

アニメとかもそうだけど、音楽が印象的だと凄く良い映画に思えてしまいます。

ストーリーにインパクトは無いけど、時代背景や少し悲しい感じが好きです。

何年か前に映画の再上映で観に行きました。

その時は「月とキャベツ」山崎まさよし主演の映画とセット公演でした。

日本なのにゴミ山を漁る貧困の国みたいな世界感が面白かった。

ストーリーはシンプルで音楽がカッコよかった印象。

実際に起きていた太平洋戦争中に、捕虜となった米兵が臨床実験の被験者として使用された事件を元に書かれた小説ということで、興味を持ち読みました。

作品紹介には『神なき日本人の“罪の意識”の不在の無気味さを描き、今なお背筋を凍らせる問題作。』と書かれています。個人的にはもっと日本人特有の汚さを書いているのかと思ったのですが、「立場的に仕方ない」という理由で罪を犯すのは人間全般に言えることなので、少し物足りないと感じました。

一応、罪意識とは人間社会で作られた感情でしかない、人間本来が持っている感情ではないと再認識する作品。

映画もあるそうなので機会があったら観てみたいと思います。

複数の事件を同時進行に調査していくストーリーなので、途中で飽きることなく最後まで楽しめました。

フロスト刑事の強引な調査行動とブラックジョークが面白いです！

ただし、話が長いので同時進行に起こる事件の調査内容を途中忘れそうになります。

小説を読むのが苦手な人は朗読アプリのaudiobookがお勧めです。（私は倍速にして聞いてました。）

プロの声優さんがちゃんと演じ分けているので、色んな登場人物セリフが人間臭く感じられます。

しかし、一人の男性声優さんが24時間以上朗読しているので長いです。

また、登場人物に若い女性が出てくる時は声に違和感を感じます。