映画に生まれ映画に死にます。

嘘です。

いじめを始めたのは子ども。けどそのいじめを終わらせたのも子ども。

いじめを完全になくすことはできないかもしれないが、こうして強く生きていける勇気を感じた。

Sam役の俳優の演技が素晴らしすぎて、完全に感情移入。

ああいうお父さんも面白いかもね。

にしてもSamの弁護士役の女優が美人すぎて、もはやSamと結婚して一緒に子ども育てればいいのにと思ってしまった。。。

何か面白そうってNetflixで見つけて観たら意外な共通点が。

僕の好きなJacob Sartoriusのアイコンに主人公トゥルーマンの写真が使われていたことを知った。

今まで誰だろうと気にはしていたけど調べるまでもなく。。

そんなJacobが最近出した新曲「FOR REAL」はまさにトゥルーマン・ショー。

Jacobはこの映画に魅了されたらしい。

映画の感想としては、一応コメディ映画なんだけど、ストーリー展開がしっかりとしてるし、何だか考えさせられる映画。

"I can't even lie every time I watch the Truman show I question if anything's real"

注意

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実際に自分だったらどうしていたんだろうって考えさせられる映画だったけど、主人公と同じ行動には出ないのは確か。

にしても、犯人の殺害目的も「理由なし」という狂気すぎる犯罪の映画に対して、豪雨の中、山で土砂災害に遭って犯人が死ぬというよくわからないオチ。

それはともかく韓国人の国民性なのか分からないが、警察・マスコミには協力せず、「助けて」の声にも誰も反応しないのも怖すぎる。

ただ臨場感えぐめだったのでこの評価。

無口でクールな男と、まだ幼い女の子のタッグがめちゃくちゃ強い。

いつレオンが殺されるのかハラハラドキドキしながらだったからあと10分長ければ心臓がもってなかった。

初めてイタリア人かっけえって思った作品ですです。

注意

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パソコンの画面で物語が進んでいく特殊な映画。

けど、全く飽きないしストーリーも入ってくる。

後半30分で物語が転換していって、20分でまた転換。ラスト10分でまた。と、自分が観てきた映画の中で一番ハラハラドキドキした映画。

予想もしなかった真犯人と、事件の全貌。

怖いくらいに色んな伏線を回収していくサスペンスのよさもありーの、母親を亡くした家族の絆がありーので2回泣いたわ。

とにかくえぐい。

東京からも近く是が非でも死守しなくてはならない日本兵。

得意の水際作戦をあえて取らず36日間守り抜いた栗林中将の手腕に感心。

まさに勝利なき死闘で命にかえてまで日本を守った先人たちの思いを忘れてはいけない。

ニノの演技もまたいい。

注意

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前半、脱獄の話を全くしないから、これはアンディが終身刑を言い渡されてからの一生を描く作品かと思いきややっぱり違って、後半からの展開がとてもよかった。

プリズンブレイクを通ってきた僕としては、やはり脱獄するのは、イケメンで頭が冴えるやつで、

そして、刑務所にはイヤな所長と、イヤな刑務官と、イヤな囚人がいて、

さらに、逃げた暁には海へ行くことを学んだ。

イケメンでもなく頭が冴えない僕は刑務所のお世話にならないことを誓った。

注意

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シーンのほとんどが回想となっていて、最後の現実に戻ったシーンでの「あの12歳の時のような友達はもう2度とできない もう2度と‥‥」という名言には、凄く共感した。

公開から35年たったが何も色あせない。まさに不朽の名作。

個人的に初めて映画館で観たホラー映画。

はっきりいってそこまで怖くない。

心の病を患う主人公の生き方が正しいとは言えないけどかっこいい。演技が怖いくらいに上手くて狂気さがより一層増す。

彼なりのハッピーエンドが良かった。

日本人には決してできないような優しさがある映画。

実話をもとに作られたものだからより感情移入できる。

注意

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コメディかと思いきや、急にサスペンスになった。

韓国の格差社会を物理的な視点からも描く監督の手腕に驚いた。