自分が生きている世界って作り物なのかもしれないって、1度は思ったことありそうな妄想をしっかり描いてみた映画。ジム・キャリーの明るいキャラクターだからこそ与えられた運命を生きる侘しさのギャップが味わえる。テレビで放映してるの見たことないのも好き

めちゃくちゃおすすめ。

壁に到達したときのジム・キャリーの演技が素晴らしい。内容とか発想は当時としてもありがちやけど、作り込まれた世界観とか、映画としてまとめたところがおもしろい。

何か面白そうってNetflixで見つけて観たら意外な共通点が。

僕の好きなJacob Sartoriusのアイコンに主人公トゥルーマンの写真が使われていたことを知った。

今まで誰だろうと気にはしていたけど調べるまでもなく。。

そんなJacobが最近出した新曲「FOR REAL」はまさにトゥルーマン・ショー。

Jacobはこの映画に魅了されたらしい。

映画の感想としては、一応コメディ映画なんだけど、ストーリー展開がしっかりとしてるし、何だか考えさせられる映画。

"I can't even lie every time I watch the Truman show I question if anything's real"