原作は1986年に発表されたスティーヴン・キングのホラー小説『IT-イット-』。
1990年の1度目の映像化から27年後の2017年に、再映像化として劇場版が公開されたが、
これは劇中でペニーワイズが27年毎に現れる設定に則ったものである。“それ”は、ある日突然現れる。
一見、平和で静かな田舎町を突如、恐怖が覆い尽くす。
相次ぐ児童失踪事件。内気な少年ビルの弟も、ある大雨の日に外出し、通りにおびただしい血痕を残して消息を絶った。
悲しみに暮れ、自分を責めるビルの前に、突如“それ”は現れる。
個人的に初めて映画館で観たホラー映画。
はっきりいってそこまで怖くない。
ホラー映画の中では評判が高いので見てみたのですが、すごく期待外れでした。主人公の成長や仲間の団結はエピソード不足の感があってあまり感じられないし、挙句の果てに子供たちでリンチして解決って、、、ピエロ弱すぎ。