ドウモ。
私のおじいさんがくれた初めてのキャンディそれはいちごミルクキャンディでヴェルタースオリジナルではありませんでした。
とんでもねぇ、待ってたんだ。
とにかく役者の演技がひどい。ストーリーも破綻している。
それも踏まえたうえで見ると笑える。一周回って嫌いじゃなくなった。
これからに期待。
途中からがらりと世界観が変わる。すごく変わる。でも変わった後のほうが好き。
いつか再評価される日が来ると思っているが、今のところ全くその気配がない。
暗いイメージがありますが、最後は何となくハッピーな気持ちになれる少しコメディチックな映画です。
個人的に一番好きなRPG。
戦車を改造して賞金首を倒して金を稼ぐというシステムとボス戦のBGMのカッコよさが神。
ロバート・デニーロ演じる主人公、ルパート・パプキンは、非常に行動力があり、話術巧みで妄想癖があって嘘つき、そして人の意見を全く聞かないヤバい人物。
彼が行動するたびに「まじかこいつ…」となり、妄想のシーンが出るたびに「こいつ大丈夫か…」となる。それの繰り返し。
ジョーカーの元ネタと言われるだけあって主人公のヤバさが際立っている。
上映当時はあまり評価が高くなかったらしいけど、個人的に大好きな映画のひとつです。