マイク・タイソンがサメ相手に殴り合いや噛み付き合いを挑む、わけではなく真面目なドキュメンタリー番組。
それでも割と危険なことにタイソンが挑戦しています。
タイソンがこの手の番組に出演するのを見たことが無かったので、その点だけでも新鮮で面白かったです。
よく聞け、クソ映画を克服する方法を教える。
まず、クソ映画という言葉を思い浮かべる。そしてゆっくりこう唱えるんだ。
「存在しない」と。
タダで手に入るなら暇つぶしに見るのもいいと思いますが、Amazonで変に値段が高騰していますし、無理してみる必要はないクソ映画だと思います。
全体的に主人公のカレットをはじめとした登場人物がかわいいのと、カレットの雇い主であるイケダくんのセクハラがひどすぎる作品。
カレットさんの傍若無人さとイケダくんのセクハラサイコパスっぷりが割と好きだった。
ちなみに作者のtugeneko氏は「上野さんは不器用」の作者だったりもします。
原作も割とフリーダムなのだがアニメはそれに輪をかけて好き勝手に作られている。
普通のアニメからクレイアニメに羊毛フェルト、フランス人、ボブネミミッミなどいろんな形式の作品が入り混じっており、デザイン誌「MdN」で60ページの特集を組まれたりするほど。
もはやこのアニメは芸術の域に達していると言っても過言ではないかと。
ちなみに個人的に第5話が好き。「ワテが夜のSGGKじゃ」
基本的に他作品のパクリや風刺などがメインの漫画(あと竹書房への誹謗中傷)。
内容はそこまで面白いとは思わない、はずなのだが何故かキャラに愛着がわいてくる。癖になる。
単行本も気が付いたら全巻買っている。不思議な作品。
一番好きなのが1巻の連続殺人犯の話。
この殺人犯の一挙手一投足がいちいちサイコパスっぽくて怖い。
特に連れ添っている女の子が犬にかまれた後にかける言葉なんか、そんなこと子供に言うかって感じ。
(本人は気を使っているつもりなのだろうが)
ただ、1巻と2巻以降が主人公は同じなこと以外はまるで別の漫画。(2巻以降はなんかジョジョっぽい)
2巻以降も悪くないが、1巻が💗💗💗💗💗で2巻以降が💗💗ってところですかね。
デブのおっさんが悲惨な目に合う話。
中盤まで面白かったのだが、終盤は何となく拍子抜けな展開であっさり問題解決、という印象を受けました。
クリント・イーストウッド監督作品として異例の興行収入の低さとのことですが、原因は、デブのおっさんが主人公ということではなく、内容に問題があったのではないかと思います。
しかし、デブのおっさんは世間からの風当たりが強いですね…。
草加せんべい の踏み絵(踏めなかったら埼玉県民)は少し面白かったが、それ以外はそこまで面白いとは思わなかったです。
もっと埼玉県あるあるネタがあればいいんですけど、基本的に何もない県ですからね。。。。。
当時は好きでよく見ていた。
ただ、日本のメディア芸術100選で1位になって炎上したり、政治的な内容になったりして、何となく見なくなっていった。
もう少しうまくやれば現在でも生き続けられたのではないかと思う。