実在の人物「リチャード・ジュエル」をモデルにした映画。
日本では2020年1月17日公開。
デブのおっさんが悲惨な目に合う話。
中盤まで面白かったのだが、終盤は何となく拍子抜けな展開であっさり問題解決、という印象を受けました。
クリント・イーストウッド監督作品として異例の興行収入の低さとのことですが、原因は、デブのおっさんが主人公ということではなく、内容に問題があったのではないかと思います。
しかし、デブのおっさんは世間からの風当たりが強いですね…。