ゾンビ屋れい子(書籍)
【読み】 ぞんびやれいこ
ゾンビ屋れい子(書籍)【 ぞんびやれいこ】

魔王サタンの力を借り、死体をゾンビとして蘇らせる力を持つ女子高生・姫園れい子の活躍を描いた作品。
『ホラーM』(ぶんか社)に1998年から2004年にかけて連載された。単行本は全11巻。文庫版は全7巻。

みんなの感想

内容はよく覚えてないけど、完読する程度には面白かった記憶。

一番好きなのが1巻の連続殺人犯の話。

この殺人犯の一挙手一投足がいちいちサイコパスっぽくて怖い。

特に連れ添っている女の子が犬にかまれた後にかける言葉なんか、そんなこと子供に言うかって感じ。

(本人は気を使っているつもりなのだろうが)

ただ、1巻と2巻以降が主人公は同じなこと以外はまるで別の漫画。(2巻以降はなんかジョジョっぽい)

2巻以降も悪くないが、1巻が💗💗💗💗💗で2巻以降が💗💗ってところですかね。