『ARIA』でお馴染み天野こずえさん初連載作品。キャッチコピーは「終わらない放課後」。ARIAのような繊細なタッチは後に仕上がったものの為、注意が必要。作者の詩的な表現を開花?させていく事となる担当編集の萩原達郎ことポエミー萩原との邂逅はこの時。本作最大の見所はキャラクターの個性、これがじつに良く立っていることである。
日本の幻の先住民「山人」。日本民俗学の創始者であり最後の枢密院顧問官であった柳田國男が、自らが提唱し、自ら封じた山人論。その山人の血を引き、かつて破門にした弟子北神。実在の人物を好き勝手に描いてるけど、興味深いので良し(๑•̀ㅂ•́)و✧
良作。キアヌ自身の出世作とも言える「スピード」の翌年に公開された映画。後に一世を風靡した「マトリックス」のプロト、無印を連想する独特の世界観で、一言で言えば早すぎた名作。だけど、時代がもう少し遅かったらそれはそれでB級感が強くなるという、まさに時代背景と共に評価されるべき作品。YouTuberでいうところの第一世代的なポジションを感じずにはいられない。ぜひレジェンド補正込みで嗜みましょう🍸。
言わずと知れたライトノベルの金字塔。一度は完結した本編がうん十年?ぶりに再始動。アニメと比べて意外とシリアスかも。
ファンタジーの域を超えた生と死のバイブルがここに。
読んでくんないと暴れちゃうぞ。