備忘録的なやつだお

何回見たかわからないくらい好きな映画!

雑多だけどシンプルで、ノスタルジックだけど目新しくて、儚いけど逞しい、、この胡散臭い世界観をぴったりと形容できる言葉が見つからないのが歯がゆい。

キャストも豪華でみんなかっこいい。しびれる。

鬼ごっこガチ勢のおはなし。

とりあえずジェレミー・レナーがかっこいい。

いくつになっても、真剣にくだらないことをやれる心の余裕を持って生きていきたいなあと思いました。

エンドロールも素敵だった!

ひろゆきさんが面白いと言っていたので、軽度の信者としては嗜まなければならないなと思い見てみました。

なんだろう、ほっこりとした気持ちにさせるのやめてもらっていいですか?

原作を読んでいたら違った気持ちになるのかもしれないけど、映画だけでは登場人物の背景がわからなくってなんの気持ちも沸かなかった。

見終えた後、これを見たいと言った夫からAmazonプライムビデオ代の400円を速攻で取り立てました。ふん。

これを見るためにNetflixを契約したと言っても過言ではないくらい楽しみにしていた作品です。

これを見てもチェスのことは何もわからないままだったけど、むしろ何もわからなくても置いてけぼりにならずに最後までちゃんと見れるってすごい!

お洋服も音楽も映像もとってもオシャレで、わたしのおでこがもっと広ければ、今ごろ迷わず前髪を切っていたっ思う。危なかった。

何回見てももれなく嫌な気持ちになる。

不幸のデパートみたいな。

3回目くらいからは歌って踊る場面をちょっとだけ早送りにしてしまったことを懺悔します。