レビューポイントは「画面作り」「テーマの描き方」「演者の表現」「音楽との組合せ」「感動(新鮮な感情)を持たせてくれるか」「好みじゃなくても鑑賞にのめりこむか」です!
製作者側が一番楽しそうだと感じた。
一話完結とはいえ一貫して進行する事件もあり、最終話まで見届けたくなる構成だった。
TVドラマで刑事バディものがそういうものかもしれないが、主演二人のBL感が漂うのを見て楽しむシーンが多い。他にも男性の人気俳優や顔の可愛い登場人物がいたり、美女の隊長が紅一点感を醸したり、ベテラン俳優陣が周りを固めていたりするのが、さらに萌え感を増長すると感じた。
キャラ設定やセリフの恥ずかしさは、熱血マンガ的に捉えて視聴すると見やすい気がした。