野木亜紀子脚本のバディもの。「アンナチュラル」より面白いとの感想があり絶賛の嵐だったので視聴しました。面白くなかったです。内容はありがち。展開やセリフが恥ずかしくて苦痛でした。特に菅田将暉はミスキャストだと思います。好みが世間と自分とで完全に違うと痛感したドラマでした。全11話。
製作者側が一番楽しそうだと感じた。
一話完結とはいえ一貫して進行する事件もあり、最終話まで見届けたくなる構成だった。
TVドラマで刑事バディものがそういうものかもしれないが、主演二人のBL感が漂うのを見て楽しむシーンが多い。他にも男性の人気俳優や顔の可愛い登場人物がいたり、美女の隊長が紅一点感を醸したり、ベテラン俳優陣が周りを固めていたりするのが、さらに萌え感を増長すると感じた。
キャラ設定やセリフの恥ずかしさは、熱血マンガ的に捉えて視聴すると見やすい気がした。