レビューポイントは「画面作り」「テーマの描き方」「演者の表現」「音楽との組合せ」「感動(新鮮な感情)を持たせてくれるか」「好みじゃなくても鑑賞にのめりこむか」です!
キャッチコピーは 「疑え。惑わされるな。」
殺人事件が続くため、目の前の出来事をもとに推理していくこととなるかと思います。
テーマの描き方に「こういう表現の仕方があるのか!」と、めちゃ衝撃を受けました。簡単に処理できない色々な感情を持たせてくれて、変な気持ちになるのが心地よく、好きでした。
血生臭さ、ホラーさ、呪術的さ、ワンシーン毎に画も美しく印象的です。