「エモい」という言葉から逆算して作ったのではないかと思えるような映画でした。ふと夜中に昔を思い出して胸が締め付けられるような切ない気持ちになります。森山未來が若者から中年までをしっかりと演じ分けられていて凄いと思いました。
個人的に森山未來さんが好きなので観ましたが
ちょっと中だるみが否めない作品でした
僕には少し難しかったのかもしれません
徐々にタイムバックしていき、登場人物たちの出会いの謎が解けていく感覚とノスタルジアがハイレベルで融合。演技もすごい。好みにもよるけど、こういう映画が一定評価されないと邦画界の未来は危うい気がする。
多分、わかる人にはわかる世界観なんだろうけど、僕にはよくわからなかった作品
ただただ、あの社会現象にまでなった『世界の中心で、愛をさけぶ』の森山未來さんが、知らぬ間に髭の似合う男前になっててビックリw