スティーブン・スピルバーグ監督が空港で起こる出会いと別れを描いた感動ドラマ。言葉が通じない空港で足止めされた男が、ある約束を果たすために空港ターミナルで生活を始め、周囲の人々と交流を深めていく。
クーデターで事実上祖国が消滅し、パスポートは無効。ターミナルから一歩も動けなくなってしまった主人公が果たさねばならない“約束”とは…。スティーブン・スピルバーグ監督とトム・ハンクスの最強タッグが贈る感動ドラマ。
見ず知らずの異国の地で言葉もわからずに信念だけを持って待ち続けたお話
局長との駆け引き空港職員の掌返しが見ていて最高に面白い
泣ける映画ですね。なるほう堂のこちらの記事で書かれているように、ぞろぞろ仲間が集まっていくシーンがなかなかいいですね。あえて空港の外にだないで空港内部を変革する様子に、バイタリティーの強さを見ました。元気が出ない時、大変なことがミニ降りかかった時に、必見の映画かと思います。
飛行機に乗りNYに向かっている途中に母国クラコウジアが戦争になり国の政府が消滅したため、主人公のパスポートは無効、ビザも取り消され、更には難民申請なども出来ず、入国することも帰国することもできなくなってしまった主人公が空港内で暮らし始める物語。
涙も恋愛もあり、笑いもありの心が暖かくなる映画でした。ターミナル内で仲良くなった清掃員たちのキャラがめっちゃ好き。
『クラコウジア』って言葉を突然思い出したとき毎回観てる作品。
言葉の壁だったり、法律だったり、周りの人達の変化とかも感じれて面白い。