ライトノベル作品。略称『俺ガイル』
陰キャの主人公がその“ 陰 ”の部分をうまくつかって問題を解決(?)したりしていく。
ラノベらしいノリがあるが、他とは違う。
陰キャなら共感できるところが多いだろうけど、現実おまえらは相手にされない。
奉仕部という部活に入れられた主人公とその周りの人間関係を描いたラブコメ。3期まである。2期から作画が良くなる。2期opの『春擬き』はあまりにも有名。主人公の性格がひねくれているため、好みは分かれるかもしれない。「ロジカルシンキングで論理的に考える」という進次郎構文の使い手も登場する。
二期で作画がよくなる
ラブコメの中だとかなり好き
ラストは好みじゃないです
たしかに主人公(八幡)は根暗野郎ではあるのですが自己犠牲払って問題解決するタイプの有能なので、それに気づいて惹かれる暗めのツンデレと明るめのツンデレに好かれます。そのあと年下のツンデレにも好かれます。
ストーリーは、学園の人間関係を主にした世知辛ぇ問題が湧いてきます。高校生って周囲を意識しまくるから大変だよね。
3期あるのですが2期から絵柄がシュッとした感じに変わり八幡が若干イケてる顔面になってしまうので、残念です。
途中で飽きるかもしれないが、陰キャの皆さんにはおすすめ。