めいく・まい・でいっ
1993年に起こった埼玉愛犬家連続殺人事件が基になった邦画です。いわゆる「胸糞」「鬱」と言われる後味の悪い映画が好き(自己紹介)で、そういう映画なのですが、今まで見た映画の中で最も観たことを後悔した映画です。でも観て良かったと思います。でもこの映画が好きな人とは距離を置きたいです。
2013年版。主人公の有能さをアピールするために周囲のキャラクターの知能を低くしてるように見えて冷めた。あとこの作品に限らないが、漫画やアニメでは普通に見える演技を実写でそのままやろうとすると基本可笑しくなると思うのですが、これを地で行っていて会話や演技も寒かったです。話題になってる割にはこんなものかとがっかりした。