レビューポイントは「画面作り」「テーマの描き方」「演者の表現」「音楽との組合せ」「感動(新鮮な感情)を持たせてくれるか」「好みじゃなくても鑑賞にのめりこむか」です!

笑いました。

笑わなかったのは、人気声優の無駄遣い(褒めの意味)です。

もともと「男子高校生の日常」が好きで似た雰囲気かと予想し、見始めは期待していませんでしたが結果「男子〜」よりも好きな作品でした。

主人公の一人:ヲタ の言動が、オタクな私自身やオタクな友人の言動と似ているシーンがあり、現実にいるチョットきもいけどウケる人間の振る舞いをよく観察して作られているなぁと感心してしまいました。