12歳の少年コナーは、難しい病を抱えた母親と2人で裏窓から教会の墓地がみえる家に住み、毎夜悪夢にうなされていた。ある夜、コナーのもとに怪物がやって来て告げる。「今から、私はお前に3つの【真実の物語】を話す。4つ目の物語は、お前が話せ。」しかも怪物は、コナーが隠している“真実"を語れと迫るのだ。頑なに拒むコナー。しかしコナーの抵抗など意にも介さず、その日を境に夜ごと怪物は現れ物語の幕が上がる―。
表現方法、画面の作り方がとても変わった感じでできてるなと思った怪物のcgすげーと思った。
内容は少し分かりにくいところが多かった印象
ジャケットとタイトルだけだとオカルト映画かと思うけど、主人公の内面描写をファンタジーの手法で表現するヒューマンドラマでした。組み立てられた伏線が回収される理由がはっきりしているのでモヤモヤ感は無かった。映画のメッセージと表現手法の一風変わった組み合わせが飽きを感じさせなかった。