鬼滅の刃(TVシリーズ)
【読み】 きめつのやいば
鬼滅の刃(TVシリーズ)【 きめつのやいば】

『鬼滅の刃』(きめつのやいば)は、吾峠呼世晴による日本の漫画。略称は「鬼滅」。『週刊少年ジャンプ』(集英社)にて2016年11号から2020年24号まで連載された。シリーズ累計発行部数は単行本22巻の発売時点で1億部を突破する

大正時代を舞台に主人公が鬼と化した妹を人間に戻す方法を探すために戦う姿を描く和風剣戟奇譚。作風としては身体破壊や人喰いなどのハードな描写が多い。

アニプレックスプロデューサーの高橋祐馬がアニメーション企画を立ち上げ、2019年にアニメスタジオ・ufotableの制作によりテレビアニメ化された。

みんなの感想

漫画も読んだけど

一期以降からあきてしまった

よく言えば王道、悪く言えばいろんな漫画のいいとこどり

作画はえぐい さすがufo

1期は見た。人気なだけあってそれなりにはおもしろい

原作も読んでます。

アクションシーン、必殺技の描写は、やはり動くのと見やすさでアニメ>漫画です!

2021/12追記:2期は非常にテンポが悪く面白くなくなっちゃいました(´Д` )なんか大人の都合が反映しちゃってるんでしょうか。

この間1期を全話観て、普通に一般的にうけるだろうなぁという面白いストーリーだと思った、BGMも和風で自分好み。(お金を払って映画を観に行きたいかというと、微妙。)

戦いを好まず他人に対しとにかく優しさを持つ主人公の性格、良い意味でも悪い意味でも全体のテンポとキャッチーなキャラクターたちの見た目の可愛らしさも合わせ、所謂現代の「一般ウケ」する要素を多く持った作品の印象。子供に見せても大丈夫な安心感がある方の平和なTHEジャンプアニメ。

鬼退治する桃太郎サイドと退治される鬼サイドの両方の心理描写がされており、大正時代の人間の生きる辛さも描かれている。

キャラデザが頭身も低めで可愛い。私はねずこ推し。

私の中の勝手な法則でトラウマ持ちのキャラは魅力的に映るっていうのがあります。

炭治郎のみならず敵も人間のときにトラウマを持っています。

なので敵にも感情移入しながら見れます。

それもヒットの理由の一つかなと思ってます。

ガンダムが世に出たころに、戦いたくない主人公が珍しいという評価で、

エヴァンゲリオンでも戦いから逃げる主人公が人間らしいということになったりして、

主人公や敵に思い入れをしやすくする描写のアニメが増えてきたけど、

いくら人をいっぱい殺してても、最後は敵にもきちんと感情移入するという

完全な悪は出てこないというのが、ツッコミ不在の漫才とか、対立を避ける社会を反映してるのかなぁ、、と思ったです。