ちわちわ

ガンダムが世に出たころに、戦いたくない主人公が珍しいという評価で、

エヴァンゲリオンでも戦いから逃げる主人公が人間らしいということになったりして、

主人公や敵に思い入れをしやすくする描写のアニメが増えてきたけど、

いくら人をいっぱい殺してても、最後は敵にもきちんと感情移入するという

完全な悪は出てこないというのが、ツッコミ不在の漫才とか、対立を避ける社会を反映してるのかなぁ、、と思ったです。