楽に生きるために自分が気をつけていることを、
わかりやすい言葉で言語化してもらってる感じ。
うんうん、そうだよね。と読める。
これができるといいんだけど、それがなかなか難しいんだよねというのもあり、
実行しているひろゆきさんはすごいな〜という部分も。
目新しいものはなかったのですが、再確認という意味で読めた。
あんまり主人公の背景がわからないけど、主人公が親しみやすいキャラで、しかもいい人（ざっくり）なので、安心して楽しめる。
ちょっとエロ描写が艶かしいのが残念。。。で、評価−１。
バリュー投資家たちが大切にしている視点や、ストア派の思想に基づいて、自分の人生をより良く（負けずに）生きるための思考の道具について紹介している本。投資家脳を自分の人生にも。
注意
ネタバレが含まれています！情報の保存と概念の保存。
1冊の本の要点の情報をいつでも引き出せるようにしておくのは無理。
それを一般化して利用できる概念にしておく。それを使いたい時に、ソースとして情報を引っ張ってくる。
この概念化は脳内でしかやってなかったので、言語化しておこうと思った。
仮説検証スキルの重要性について改めて認識できた。
仕事を選ぶ上での視点として、「仕事の熟練度とそれに伴う生産性の向上の頭打ちが遅い仕事を選ぶ」これはなるほどと思った。
