基本的にはギャグ要素の強いエッセイで、編集者と企画した実体験を漫画にしているのですが、途中から作者が精神的に病みだして一変。その病んだ精神状態をコミカルに描いているのですが、生々しくて笑えないのが逆に惹きつけられます。クセのある作風なので好き嫌いが分かれる漫画です。