Vaporwave は究極の美学であり究極のアートであり、劇薬です

1983年のイタリアが舞台。17歳と24歳の男性が恋に落ちてしまう映画。ゲイ映画で片付けるにはあまりにももったいない。風景や人物描写の繊細さがあまりにも美しすぎる。

好きになるのに性別なんてマジで関係ない。腐女子でなくてもこの作品はいいな・・・いいよ・・・ってなってしまう。最後になるにつれ切なくて悲しくなってしまう。ほぼ全部が美しいシーンで彩られてる。だけど、脈絡もなくゲロいきなり吐き出すシーンだけは入れる必要あったか????