今年はなかなかに浅く面白くない作品でした。松本潤の演技が青年期まではともかく、老年期に入ってからはコスプレみたい。脚本も家康の成長がまったく感じられず。古沢良太は「キサラギ」「リーガルハイ」「デート」などの変化球は得意ですが、正統派は苦手のようですね。