アメリカで本当にあった胸糞事件のドキュメンタリーです。「事実は小説よりも奇なり」との感想が多く評判の高い今作ですが、個人的にはまあまあでした。最初から真相が分かっているので真実に迫っていく感じがなく、事案の羅列のイメージが強かったです。どこまで数が増えるか、ということが一番気になるところでした。