『青天を衝け』(せいてんをつけ)は、日本放送協会制作の2021年の日本のテレビドラマ。大河ドラマ第60作。2月14日から放送されている。「日本資本主義の父」とも称される渋沢栄一を主人公に、幕末から明治までを描く。
序盤の農家をやっている時は「朝ドラタイプか?」と心配しましたが、政治運動に関わりだしてから急激に面白くなりました。特に明治以降は廃藩置県の基礎固めや郵便事業の立ち上げを始め、銀行、海運業、慈善事業などがとてもスリリングに描かれていて良かったです。惜しむらくは例年の大河ドラマより5話以上少なく、明治以降少し駆け足になったことです。全41話。