ようこそ映画音響の世界へ(映画)
【読み】 ようこそえいがおんきょうのせかいへ
ようこそ映画音響の世界へ(映画)【 ようこそえいがおんきょうのせかいへ】

ハリウッドの映画音響にスポットをあてたドキュメンタリー。1927年に初のトーキー映画「ジャズシンガー」が誕生して以来、常に進化を続けている映画音響。本作では「キング・コング(1933)」「市民ケーン」「ROMA ローマ」など、新旧名作群の映像を使用し、映画音響の世界を紹介。ジョージ・ルーカス、スティーブン・スピルバーグ、デビッド・リンチ、クリストファー・ノーランら監督陣、「スター・ウォーズ」のベン・バート、「地獄の黙示録」のウォルター・マーチ、「ジュラシック・パーク」のゲイリー・ライドストロームといった映画音響界のレジェンドたちのインタビューを盛り込み、映画における「音」の効果と重要性に迫っていく。

みんなの感想

始まっていきなり面白かったです。詳しい人には物足りないかもしれませんが、制作側を知らない人には興味深い内容だと思います。実際の作品を使って効果を確認していくのがとても良いです。

今年1本目

映画の音響一本に絞ったドキュメンタリー映画。

映画館では見れたけど家では見ないかな。

面白くないという意味ではなく、映画音響は映画館でしか味わえない。