劇場版 少女☆歌劇 レヴュースタァライト(映画)
【読み】 げきじょうばんしょうじょかげきれゔゅーすたぁらいと
劇場版 少女☆歌劇 レヴュースタァライト(映画)【 げきじょうばんしょうじょかげきれゔゅーすたぁらいと】

2019年11月3日に横浜アリーナで行われた「3rdスタァライブ“Starry Diamond”」の終演後、特報として完全新作劇場版の制作が発表された。公開日は2021年5月21日を予定していたが[45]、新型コロナウイルス感染拡大の影響及びそれに伴い多くの対象劇場が休館している関係で2021年6月4日に延期された。前売り券は2020年12月18日より発売された

Filmarksの「6月第1週公開映画の初日満足度ランキング」及び「2021年上半期_映画満足度ランキング ■映画満足度(★スコア)ランキング【レビュー数が500~9,999件の作品】」でいずれも1位を獲得している

国内有数の演劇学校、聖翔音楽学園。 この学園では1学年に1つ演目が割り振られ、学校行事である『聖翔祭』にて3年間上演することでその演目を洗練させていくという伝統があった。 2017年度入学の99期生の演目は戯曲:『スタァライト(原題:THE STARLIGHT GATHERER)』。

そして2018年春、早速2度目の聖翔祭に向けて準備を始めていた99期生に突如転校生が加わる。彼女の名は神楽ひかり。主人公・愛城華恋の幼馴染であり、12年ぶりにイギリスからの帰国を果たした彼女の登場は、華恋ら99期生の心に少なからず波紋を起こす。

そんな中、夜中に寮を抜け出したひかりを不思議に思った華恋が後を追うと、辿り着いたのは聖翔音楽学園。そこで見つけたのは見覚えのないエレベーター。 その行き先は謎の「地下劇場」。そこでは選ばれた舞台少女達が各々の覚悟を胸に「レヴューオーディション」に参加し、壮絶な決闘を繰り広げていた。

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みんなの感想

アニメ版では若さと情熱で自分のなりたい自分、叶えたい演劇にがむしゃらに叶えようとしていたキャラ達が、成長していくに連れて変化を怖がるようになってしまう、そんなキャラ達がどうやって自分の殻を破っていくのかが描かれていてとてもよかった