予告犯 -THE PAIN-(TVシリーズ)
【読み】 よこくはんざぺいん
予告犯 -THE PAIN-(TVシリーズ)【 よこくはんざぺいん】

生田斗真主演の映画「予告犯」の約1年後を描いたドラマで、
原作者である筒井哲也の監修による完全オリジナルストーリー!
映画版の監督中村義洋が本作でも監督も務め、戸田恵梨香が映画版と同じ役で出演する

痴漢で逮捕されたウェブライターの水谷(桐谷健太)は裁判で無実を主張したが、有罪判決を下される。
水谷は紹介された痴漢冤罪被害者の会に足を運び、素性の知れぬ男・佐久間(東山紀之)と出会う。
佐久間は「より開かれた裁判」を提唱し、自身が率いる覆面集団・シンブンシのメンバー、
沖菜(市川実日子)、田淵(橋本さとし)と共に動画サイト上で身の潔白を改めて世に訴えることを提案する。
かくして「公開裁判」と称した擬似裁判の予告動画が投稿され、水谷の"裁判"が開廷するのだったが、
この公開裁判を取り仕切る佐久間の真の正体は・・・。

みんなの感想

映画の「予告犯」が好みだったので、その1年後を描いた全5話のドラマも見てみました。最初は「ちょっと設定が粗いかな?」と思いましたが総合的にみると映画と同じくらい良かったです。